オリンピックの閉会式を見ていたので、今朝のウオーキングこーえ鵜は短縮。中丸子方面を往復、さすがに今朝は歩いている人が少ないようだ。お盆でもあるからなのかな。 |
拝殿の背中を南武沿線道路が走っていて、中丸子村の鎮守の森が少し削られたのでしょう。ここでも入口に狛犬が鎮座していますが、右の阿形の狛犬の背中には子犬がしがみついています。 |
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加瀬山(夢見ヶ崎)の麓にある飛鳥時代よりの社「杉山神社」、そこの狛犬を紹介します。 |
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玉原高原の帰り道に天狗の面で有名な 「迦葉山」 に寄ってみた。 ・・・参道?入口には明治時代から続き、蕎麦以外は商っていない蕎麦や「下山」がある。焼き味噌をそば汁に解かし食べる味噌そばは結構いけます。他に、山菜の佃煮や「かどや」、お上さんの話がおもしろいですよ。・・・歩いて登る参道に沿って造られている、一方通行の参道-自動車道-を5分程登ると広い駐車場に出る。厳めしい顔の狛犬が構える階段を登った所に、その大天狗面がこちらを睨んでいる。
【迦葉山龍華院弥勒寺】 迦葉山参りは最初の年、中峰堂から天狗面を借りて帰り、次にお参りする機会に借りた面を持ち、さらに門前の店で新しい面を求めて添え、寺に納め、また別の面を借りてくるという、ならわしになっています。 大天狗面の大きさは左が、顔の長さ6.5m、 鼻の高さ2.8m、右が、顔の長さ5.5m、鼻の高さ2.7m です。 (沼田市観光案内より) |
ないが、狛犬ではなくシーサーです。顔を見るととてもユーモラスな感じで、神社にある狛犬の厳めしさはない。
このものが瀬戸物で出来ているせいなのか、耳も柔らかな丸みをもち、口も歯が丸く、阿・吽が優しく見えます。
余り可愛いので、魔除けにはなりませんが家の入口に飾ってみました。「鼻が大きいですが、可愛いでしょう。」
シーサーは沖縄で家の屋根に座っている、魔よけ、火よけの像のこと。狛犬とは本州の神社の参道にいる、魔よ
けの像のこと。阿形(アンギョウ)・吽形(ウンギョウ)の形と左右の配置は同じようです。
【 受け売り 】
シーサーは古代オリエントに起源をもち、ライオンが元の型とされてエジプトやインドでは紀元前6000年頃、強さ
の象徴としてライオンの石像が作られた。それがシルクロードを通って13~15世紀頃に中国から沖縄へ伝わって
きた。本州に見られる狛犬や唐獅子も同じで、狛犬は朝鮮半島から、唐獅子は中国から伝わったものでルーツ
はやはり古代オリエントのようです。ライオンの姿には何か特別な魔力があると人々は感じたのでしょう。それが
巡り巡って沖縄や本州に来て、ライオンを見たことのない人々によって、こんな姿の物を想像し作ったのでしょう。
いた場所にも新しい墓石が次々に立ち「トウダイグサ」の咲いていた場所がなくなってしまった。
そんな墓所を歩いていると、新しい墓地の入口に面白いものを発見、墓守の狛犬?見たいです。
墓碑銘を見ると、中国と日本姓が並べて彫られていました。これは中国の仕来りなのだろう?。
よーく見ると左は吽形で足許に仔犬を押さえ、右は阿形の狛犬、足許に宝珠を押さえています。
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母は厳しい顔をしています。 | |
よーく見ると、すごい爪です。 |
由緒説明がないので何を祀ってるかわかりません(web検索で建御名方命)鎮守様でしょう。
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クリックすると出てきます。両方とも足許は崩れていて原型が残っていません。右の吽形の足は
欠けて仔犬が居たような盛り上がりが残っているだけでした。抱えている玉は、後から添えたよう
な感じです。 右の阿形の足許には、足で押さえられた仔犬が前向きに座っている形が、崩れて
いますが見られます。何れにしても、今まで見てきた狛犬の中で一番見酷い格好のものでした。
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