傘に当たる音がシトッシトッと聞こえるような細かい雨の降る朝です。川の風も北から吹いているようで気温も低く寒いくらいです。川原の草たちもキラキラと水滴を輝かせて葉を縮めているようです。何気なく写した宵待草の花の下に蜘蛛が雨宿りをしています。こんな日に網を張っても獲物はないのでしょう。
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写真の川面が波立つほど，今朝は涼しい風が吹いて歩くのには快適。丸子緑道の銀杏の幹で油蝉がミーン ミーン ～
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「関東地方は本当に梅雨明けしたのだろうか？」 と思うような愚図ついた天気が８月になるというのに続いている。気象庁の発表だと、沖縄・奄美、九州南部、関東甲信、は梅雨明けしたと言うことになっているが、天気図を見ると沖縄方面を除いた日本全土を雨雲が覆いつくしているように見える。南半球の海水温度が低いのが原因のエルニーニョ現象だとか。
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川の中を黒い列が動いています。明るくなってくると３羽の子ガモのカルガモの泳いでる姿でした。こちらの方の動きに気付いたのか、急に背を向けて対岸へ行ってしまいました。少しだけ残された葦の繁みに逃げ込んで行くのでしょう。
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「夕焼けがきれいよ！」 キッチンから声が聞こえる。部屋の窓から西の空を見ると水平線と雲の隙間からオレンジ色の光りの矢が眼に飛び込んできました。低い雲に夕日があたって波立つ雲を朱に染めています。その頃、東の空には虹が。
それではと、土手の上からはと外に出てみると対岸のマンションの屋上から、やはり虹色の火焔がたち昇っていました。ただ惜しむらくは、上空に出ているであろう虹の橋は背景の雲に溶け込んでいて見えませんでした。
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西日本では大きな被害が出ているの大変だというのに、こちらは今日もきれいな青空が出て良い天気です。空の雲を見ていたら、下が平で三角の雲があったので合成してみました。思った通りシュナウザーが伏せをしているように見えます。
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黒いシルエットになっているマンションと煙突の間から朝日が昇ってくる。静かな川面に建物の影が揺らぎ、赤い尻尾のトンボが多く飛ぶようになってきた。ＮＨＫの予報士が、今夏の暑さを「蒸暑（じょうしょ）、溽暑（じょくしょ）」と表現していた。蒸し暑いということだというが、何時もの酷暑とはどう違うのかな。薄暗い空が青空に移り変わって行く変わってゆく。
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朝のウオーキング途中、中丸子鉄橋下広場でボール遊びをするラブ犬のサクラちゃんに見かけました。遊び疲れたのか寝そべっていましたが、近づくと大事なボールを咥え尾を振って歓迎してくれます。疲れていてもサッカー遊びが好きな君は、ボールをご主人の足下に置いて蹴ってくれと少し下がって待っています。そんな動きを撮ってみました。
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外に出たら上空に青空が広がっていて眩しい。とはいっても、東や北の空にはまだ雲が広がっていて完全な快晴ではない。気持ちの良い川風を受け丸子橋を一回りして来る。 －マウスオン・クリック－
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また今日も雨の朝。２週間前に刈り取った土手の斜面に薄紅色のヒルガオが沢山開いています。花びらは雨露に濡れて寒そうです。こんな天気だと蘂の花粉も湿気ていて飛び散らないでしょう。花の少ない土手に一際目立つ昼顔の表情。
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