のどかな一日 －ひと雨ごとの暖かさ－

昨日はポカポカの日差しで、梅の花もやっと目覚めたのか大きな花弁、たくさんの蕊を伸ばし根城を誘っている。でも今朝は夜半からのあめで、起きてみると窓をしずくが濡らしていて外に出てみると寒い。昔から「ひと雨ごとの暖かさ」と言われてきたように、春を呼ぶ雨は大歓迎です。多摩川の橋に出てみると、ゆらゆら揺れる波間につがいのオオバンが泳いでいる。

昨日の景色

梅花を見つけに 池上周辺

天気が良くて少し暖かい。「昼は池上で食べるとして梅の花を見に行こうか。」と本門寺から池上梅園を歩く、でも梅の花は蕾を固くして咲いているのはほんのわずかかでした。

バレンタイン

この歳になってもプレゼントされるのは嬉しい。昨夜は何も言わなかったけど、今朝起きてみると娘からのプレゼント・・・バレンタインチョコ・・・が机の上に載っていた。やはり貰えたか、と何とも言えにぬ安堵感に一日が楽しくなる。

金婚の夕べ

息子夫婦が祝ってくれた私たちの金婚の夕べ。出張先から戻ってきてくれた息子、夕べの膳を準備してくれた娘。言葉に表せないほどの喜び、感謝感謝の気持ちでいっぱいです。

メジロ二態 ◇ 金婚記念日 ◇

ビルの間から日光が一閃、植木の梢から 「チィッ チィーッ チィッ チィッ・・・・・」 とかわいい鳴き声が聞こえてきます。もう野鳥たちの活動時間、テラスの林檎を目当てにやってきたようだ。遠い位置に座って待っているとパンジー鉢の蔭でこちらを向いて？首をかしげているメジロ、今朝は羽の色が灰色に見える。もう少し光が強くなってくるとよく言う"鶯色"に見えてくる。

今日は我々夫婦の金婚記念日。二人でよく交わす言葉「長い５０年だったけど、あっという間だったかな。」

夕暮の富士（一昨日）

西嶺町の梅見の帰りに土手の上から見た茜色の空に立つ富士の姿。高い建物ができて撮れるところが少なくなった。

２月４日 午後１７時に写す。 　⇒撮影場所(google map)

西嶺町の梅だより －まだ一分咲き－

昨年の今頃、この辺りの梅はほとんどが開いていて梅見に来ている方も多かったのですが、この寒さで今年はまだちらほらで蕾は堅いようです。西嶺町まで梅の花を探しながら上を見上げて歩いた写した町の花だよりです。

町の通りにはたくさんの梅の木がありますが、痛いくらい首を曲げ見上げると、この程度の花が見られます。西嶺町・観蔵院の境内の奥に入ると、庭木の陽だまりにある木に紅い花が二つ、三つと開いていました。青空に一輪の紅梅がこちらを向いて微笑んでいるようでした。入り口横にある阿弥陀堂の蔭に白梅の木があります。日陰になっていて白い色が出ません。本堂前の坪庭に蝋梅が満開で良い香りをまき散らせています。蝋梅の木は二本あり奥の方に咲いている方が豪華です。境内の日陰に先日の雪が残っていました。綿毛に包まれた蕾が近づく春を教えてくれています。冬桜なのにここのところの寒さに負けたのか花弁が霜もげて縮んでいるようです。野鳥も食べてくらないのでしょう、熟れ残ったナツメの実が夕陽に光っていました。西嶺町・観蔵院の地図はここをクリック

ワカケホンセイインコ

ケヤキの高い枝先に ギャーッ ギャーッ と大きな声をあげて騒いでいる鳥 ワカケホンセイインコ を久しぶりに見かけました。以前は我が家にも飛んできて餌を食べたり、水を飲んだりしていたのですが、営巣していたケヤキの木が切られて住むところがなくなり別の場所に移動してしまったようです。大岡山の東工大が近いのでこの辺りでは見かけられるようです。

過去の画像

県立三つ池公園

今日ではなくて良かった。雲ひとつないピーカンの上天気の昨日三つ池公園を梅が咲いていないかと歩いてきました。梅はまだでしたがのんびり池の周りの雑木林の中を歩いてきました。

歩行距離 ４km　歩行数　６.７４５歩　歩行時間 約１時間（途中、写真を撮ったり景色を見る時間は除く）まだ畑や森が多く自然がたくさん残っています。（ビジターセンターに掛っていた写真を写す）神奈川県立三つ池公園。ビジターセンター裏の山には冬の日が当たり、ポカポカの落ち葉にもぐりこみたい感じです。全面結氷とはいきませんが、日の当らないところは厚い氷になっているようです。暖かった昨年の今頃はあちこちの梅園からは梅の便りが聞かれたのに今年はこんな具合でした。黒い体に金色の目、自慢げに頭の後ろに冠羽を跳ね上げています。羽毛の色は全体に少し薄いのですが、優しい目をしているでしょう。遠くの方から急ぎ足で？やってきたハシビロガモ、嘴が広がっているのが面白いですね。自分周り水面にほかの鳥がやってくると、ガァーッ ガァーッと大きな声をあげて追いまわします。何故か人慣れした鳩たち、近寄ってカメラを構えても逃げようとはせず却って近寄ってきます。たくさんピンク色の実が付いていますが殆ど殻です。野鳥の餌になったのでしょう。三椏がたくさん植えてあり、枝先には薄毛に覆われた蕾がたくさんぶら下がっていました。☆　三つ池ウオーキングはおわり　☆