My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

拓本をとる人に。

2004-11-30 20:52:30 | これでいいのか!!
皆さん、この岩・・・石碑は何だか判りますか。 足柄峠にある芭蕉の句碑です。
常識のない自分勝手な人の仕業です。・・・拓本をとって後始末をしない為に見苦しくなってる姿です。

        芭蕉が足柄峠を越えるとき夏の空に見えた富士の姿を詠んだ句で
        「目にかかる 時やことさら 五月富士」 元禄七年(1694年)夏に詠む
               皆さん、どう思われますか? ご意見を。
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晩秋の箱根 Ⅰ

2004-11-30 20:01:31 | 山歩き
仲間の集まりで、箱根の麓"大平台温泉"に行ってきた。
宴の翌朝、いつもの通りに早起き。一風呂浴びて、近くの山へ足慣らし。
宿の玄関を出たら、駿河の海から上ってきた強い茜色の光が温泉街に降りそそいでいた。

          宿の庭には、柿の木に熟した実が柿色を際だたせて光っていた。
          もう少しすると、野鳥たちの食後のフルーツになることだろう。
          
                          つづく  
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朱い実 二題

2004-11-29 15:00:00 | 我が家の花たち
最初は 「ピラカンサの実」 です。10月15日のときより紅く色づいて大きくなりました。
小さな鉢に植えてある盆栽ものです。庭のピラカンサは、熟した実から段々少なくなってるようです。

次は 「ゴールテリマ」 です。11月17日に載せたものです。
下から覗くと、はじけた殻の中に赤い種実が入っているのが見えます。

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サンセット

2004-11-27 17:36:51 | 家の内・外
渡ってきたカモたちの子どもが、可愛い声で"ピッー ピッー"と鳴きながら親ガモの傍を泳いでいる。
私が近づいても子ガモたちは怖がらないので、親ガモは"ヒヤヒヤ"している様子。

雲一つないそら、丹沢の山脈の上に富士山のシルエット、羽田を飛び立っていくジェット機。
西の空に陽が沈んで、スカイラインが茜に染まっていく最も美しい時間だ。 - PM16:24 IXY -
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紅い葉と実

2004-11-27 13:20:00 | 我が家の花たち
この一枚だけが、朱く紅葉 していたのでクローズアップしました。・・・ 鉢に植わってるものです ・・・
風の通り道になる為、庭のカエデは紅葉する前に枯れ葉になって散り始めています。

マユミの実 が熟してはじけ始めました。 ・・・・・ ピンクの外皮が割れて赤い実が ・・・・・
私達が見る前に無くなってしまうので、防鳥ネットが被せてあります。

昨夜半は、日本海を通過した低気圧のせいで強風が吹き、朝五合目あたりまで白い富士山を見ました。
午後になって3階に上がったら、都会の靄に隠れてシャッターチャンスを逃してしまいました。  
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今年も電飾をしました。

2004-11-26 14:40:23 | 家の内・外
階段から滑って腰を痛めたので、飾る時期が半月遅れてしまいました。
いつもだと、二階のテラス一杯に飾り付けるのだけど、今年は20㍍四方の飾りで済ませました。
それでも、纏まっていて良い出来だと自画自賛しています。・・・・・ フム フム 満足 満足。。。。。

【飾りの説明】   ・・・・・ 保育園のこども達が ワーッ キレーイッ ・・・・・ オジサン うれしいで~す。
頂きに星、トナカイが空に、それを追ってサンタの橇が銀の雪を蹴散らし・・・・・がイメージなのです。
左にあるカラフルな飾りは流れ星、左は街灯がガラス戸に、ちょっと邪魔になっているようですね。
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夕焼け雲

2004-11-25 10:30:00 | 家の内・外
昨日は母の故郷に、時季はずれの墓参りに行ってきました。母が急に行きたいと言い出して・・・。
母も近頃、大分記憶喪失・・・ボケ・・・が進んできて理由のないことを口走ることが多くなってきた。
例えば、"夕べ、誰それが多勢泊まったよ。"  "お母さんに、お皿を洗いなさいと云われた。" ・・・
など、過去のことが走馬燈のように想い出されてきているのかもしれない。・・・と思って対応しています。
                         
その帰り道、中央道を下り多摩川原橋に来たら、太陽が真っ正面になったので眩しい。
橋の上は片側一車線なので渋滞になって、お陰でゆっくりでサンセットを見ることが出来た。
きょうの日没は16時29分、今16時10分、後15分位すると日は沈んでしまうのだ。

母、現在94歳、沈んでいく太陽を見ていて、あんなに厳しい人だったのに・・・こうなってしまうのだ。
何か、ものすごく感傷的になった一日でした。今、母はデーケアのお迎えが来て出かけて行きました。
 
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紅い花

2004-11-23 16:18:54 | 我が家の花たち
お化けのようなクローバーの葉をつけた 「オキザリス」 の花です。
鉢植えになっているのか、ひょろひょろっとしていて、強い風が吹くとすぐ倒れてしまいます。
陽当たりの良い外階段に置いてあり、時々ミツバチが花弁の中に潜り込んでいます。
日が沈むころになると、花弁は蕾んで「おやすみなさい」モードに入ってしまいます。

            オキザリス  カタバミ科 オキザリス属
                学名:Oxalis(カタバミ科)
                別名:ハナカタバミ(花片喰)
                花期:秋
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黄色の花 二題

2004-11-23 15:30:21 | 我が家の花たち
左は、「アワコガネギク」 皇居東御苑で見た「カモメギク」と同じ属のようだ。
右は、「ランタナ」 です。今日の陽の光に輝いて黄色が際だっている。

      アワコガネギク(泡黄金菊)  キク科              ランタナ  クマツヅラ科 
        学名:Chrysanthemum boreale                       学名:Lantana camala
        別名:キクタニギク(菊谷菊)                            別名:七変化、紅黄花
        花期:秋                                        花期:夏~秋
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雀 二態

2004-11-23 13:10:00 | 野鳥の姿。
二日続きの快晴の天気、テラスに出て花を見ていたら、常連の二羽のスズメが飛んできた。
目的は、コンテナーに植わってる 「ヒメツルソバ」 の実を食べに来たのだ。
この前までは、別なところにあった 「ヒメタデ」 の実だったのに食べ尽くしたようだ。

ちょうど、カメラを持っていたので、そーっとシャッターを押す・・・・・シャッター音には敏感に反応する。

この場所は草花の陰で、彼たちの安全地帯になっているのに危険を感じたようだ。
手前のピンク色は、シクラメンの花、下の方にボーッと見えるのはサザンカの花、今日は小春日和。
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