ライブカメラで山を見ると、新雪か降り積もって綿を被ったような風景が見られます。特に、八島湿原などは誰も歩いていない湿原に、多分カモシカやキツネ、ウサギなどの足跡が長く続いているだろうと思うとたまりません。そんな快晴の日に、また野川を先日に続き武蔵小金井まで水鳥を追って歩いてきました。どちらかというと、このコースの方が武蔵野の面影が残っていて-当然、今では住宅が川沿いに建て込んでいます-崖線もはっきりして、狛江付近より自然が多いように思います。 表紙(裏)大沢緑地公園湿生花園の桜の木に留まって休んでいるコサギ。下には崖線から湧水にドジョウがいるようです。 サムネイルは、野川公園前の流れで小魚を追っているコサギ、ゴミと一緒に咥えたので、暫くどうしようかと考えていました。
【この日の良かったこと】 親切に「水鳥が沢山いる場所」を教えてくれた方、「ロウバイ」の満開を教えてくれた方、「特別休園」になったことをわびる公園管理の方(前日が成人の日で、休園を一日変更したため)、とても気持ち良かった一日でした。 |