「2011年は大変な年だったね。ご苦労様でした。」「2012年は平和な静かな年であってほしいね。頑張ってください。」 |
内房でも大きな防波堤に囲まれている保田漁港、港内は波が静かでたくさんの鳥が見られます。 |
年末恒例、久留里へ新酒を買いに行く。藤平酒造の看板犬「ビッケ」と「ロイス」が元気に歓迎してくれる。帰路、海ホテルで伊豆半島天城山に落ちてゆく日没、いつまでも佇む二人の姿があった。 |
昨日は今季初めて雪?・・・氷の粒・・・白い小さな粒がパラパラと降ってきて、夕方になると西の空にかかる雲が紅く燃えているようにおまっていました。丹沢や、箱根などには雪が降っているのでしょう、雪雲が夕日に染まっているものです。 |
師走で賑わう川崎の街、旧東海道川崎宿の西の出入り口(木戸のあったところ)京口から六郷の渡しまで同好の士と歩いてきた。途中宗三寺墓所に立つ二つの墓石に書かれた「烏八臼」(うはっきゅう)の文字、偏に八臼、つくりに烏、何を意味しているのか諸々の説があるが納得いかないものばかり。三浦半島にある寺にこの文字の或る墓があるとか。 |
烏八臼 : 鳥を意味するものであるとか、梵字合字の崩れであるなどの諸説あり。
とびの職人が正月の飾り付けをしている師走近く静かな川崎大師の境内をのんびりと歩いてみた。夕日が五重塔を輝かせ、山門の鬼瓦を金色に染めていた。なぜか若い人のお参り姿が多いようだ。 |
昨日午後4時を過ぎたら穏やかだった空気を突然の突風が、萌黄色に着飾った栗の枝を大きく揺すり着ている衣を引きはがして行った。冬型の気圧配置になった列島を北風の寒太郎が吹きぬけてゆくところなのでしょう。 |