久し振りの「バン」

関東平野は今日も快晴です。クリスマスイブから今日まで１９日雨が降っていません。多摩川の川原も野草たちがパサパサしていて生気がありません。それでも地面に葉っぱをぺったり貼り付けて根性で生きています。川面を北風が吹き抜けていき水面に結構な波が立っています。そんな中真っ黒な「バン」が波間にゆられています。

黒い塊、ごみかな。バンの水浴びでした。見てるだけで身震い　ブルブル。波に青空が映っていて、波が打ち寄せるたびに日の光がきらきらして眩しいくらいです。波にプカプカってかんじで浮かんでいます。風を避けるためなのか、こちらの岸に近づいてきました。

2019年1月2日の野鳥 ジョウビタキ

家を出るときには日差しがあり暖かったのに、河原に出たら太陽を灰色の雲が覆い、それに冷たい川風が吹いてきて寒くなる。。。。。。。川に沿ったランニングコースを横切る黒い影、すすきの茂みに飛び込んで後姿を見せていた。　　　　－－－ジョウビタキの姿－－－

＜撮影時刻 １６時１０分＞

来訪者・・・年賀に来た野鳥たち

雑煮から、昼食が済んだ後まで「箱根駅伝」に釘づけになった一日。５区で青山学院の神野の山上りで１２年の東洋大・柏原を上回るハイペースでゴールして往路優勝。他にも箱根湯本の函嶺洞門がバイパスに変わり、トップと最後の差が２０分４７秒で復路は繰上スタートがないのか、駒大の馬場君にはゴールできるかヒヤヒヤしフラフラテープカットで拍手喝采、等。すっかり疲れてしまう。そんな時、ガラス戸越しに野鳥たちが年始の挨拶。他にもエンジ色のモズも来たようだ。

水皿に　冷水浴びする　寒雀　　拓

スズメ & メジロ

給餌籠に蜜柑を刺して出したらメジロが最初のお客でした。その後スズメが来ましたが、人の気配がするのか遠くから見ていました。以外にメジロの方が勇気があり、スズメは臆病で注意深いようです。

＜＜切ったばかりのミカンはジューシーだな。＞＞＜＜美味しそうだな。＞＞＜＜鉢の下に置いた水鉢で隠れて水を飲む＞＞

青い卵の殻

朝起きて路に出てみると、小さな青い卵の殻が落ちていました。なぜ、どうして・・・？。雛が孵った抜け殻なのか、誰か他 の鳥が中身を食べた後の殻なのか。青が爽やかなのでて載せました。調べたら、迷惑鳥となっているムクドリのようです。

拾った時は殻の中が濡れていたように光っていましたから帰った後か、中身を食べたすぐ後なのでしょう。５月１０日　６時１０分撮影 ☆　ムクドリ　☆　　スズメ目・ムクドリ科　学名 Sturnus cineraceus　英名 White-cheeked Starling

人慣れのカルガモ

街のスーパーが改築のため年末まで閉店。ということで纏め買いには隣町まで行かなないとならない。お陰で週に３日ほど往復４kmの買い物ウオーキングとなる。コースは都度変えているが二ヶ領用水の分流跡が緑道になっていて、その水路には水が流されて毎回下の写真のカルガモが住んで？いる。

左側には緑道が続いていますが、御覧の通り私が近づいても気にかけていないようです。４月１６日撮影

☆ ４月２９日の様子 ☆２９日は一羽だけでしたが、いつもは二羽でそろっていることが多いんですよ。泳げたり潜ったりできるほどの深さはないのですが、今は補助的な水道処理をしている浄水場からきれいな水が流れてくるので水路の水は澄んでいます。この時も散策している方が何組も通っていましたが、逃げようともしないでこの姿で水路に立っていました。嬉しくなります。

家に来た野鳥たち

寒風の中、野鳥たちの餌あさりがにぎやかです。いつもの給仕籠にミカンを半分にして置いたので順番に来てくれます。まずメジロ君でした。三羽が代り合ってかごに入り逆立ちして食べてゆきます。そんな静かな雰囲気のところへ大きな黒い影、意地悪なヒヨドリです。先ずメジロを追い払い獲物を見つけ首を入れようとしますが狭くて失敗。周りをキョロキョロ警戒し、あきらめて"ギィァー"と一声喚いて飛び去ってゆきました。

真っ黒に見えますけどスズメです。キョロキョロ、誰もいないようだ。そろそろ食べるとしようか。お陰でメジロ君はゆっくりミカンを食べることができました。。

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轡堰の水鳥

去年の昨日、三浦半島をドライブしての帰り道、水鳥を見るため轡堰によって見たときの写真。オナガガモの羽根毛の紋が夕日にきれいに出ているのが見られる。...

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今日の野鳥

さっきまで雲が広がっていた空から柔らかい秋の日差しが出て、みるみる青空が広がった。見上げた柿の木に黒い影が動く、ヒヨドリとスズメ、突然けたたましい鳴き声がスズメを脅かすヒヨドリの声。

二ヶ領用水の流れにセグロセキレイが一羽歩きまわっている。何を探しているのか夢中になっています。くるっとまわってこちらを睨んでいるように見えます。庭の片隅に横たわっていたメジロの死骸です。何故こんな姿になったか判りません。桜の木の下に埋めてあげました。

熟柿

さっきまで雲が広がっていた空から柔らかい秋の日差しが出て、みるみる青空が広がった。見上げた柿の木に黒い影が動く、ヒヨドリとスズメ、突然けたたましい鳴き声がスズメを脅かすヒヨドリの声。

青空に黄色の実が鈴なりです。胸だけしか見えませんが、彼は今夢中です。周りには仲間たちが賑やかにさえずっています。
PowerShotSX260HSで撮る。このようなフレームをとるにはファインダーがほしい。