My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

台風一過

2004-09-30 21:07:26 | 家の内・外
9月30日 午後17時30分から17時50分
      多摩川の或る橋の上から 落日を撮る           丹沢山系の端に富士山のシルエットが見える
 

       夕日は山の端に完全に落ちていく               日本電気のツインビルもシルエットに
 
                                        《初期のCANON IQYにて撮影 ノイズの多いのは我慢してください》
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257本まで あと2本!!

2004-09-30 18:45:35 | 家の内・外
『イチロー選手,今日こそはシスラー選手を越えるか?』
早朝から、どのテレビ局のニュース番組は同じタイトルばかりでる。

その中に、前に「イチローは、プレッシャーで記録を破れない」
と云った米国の評論家ジム・ストリート氏が映る。
記者のの質問「やはり、イチローは打てませんかね?」に、
「そうやって無理強いするんだね。イチローはぼくの目を覚まさせてくれたね。」
「多分金曜日、セーフィコ球場の第1打席で記録を抜くだろう。」
 

11時からテレビの前にスタンバイする。
明日の試合は4時半から、今日決めてほしいな。・・・・・ゼイタクいうな。
今日は、弓子夫人が球場に来てる。心配でシアトルから来たのかな。
               

第一打席、フォワボール
第二打席、空振り三振
第三打席、ショートゴロを打つ 待望のヒットになる。  合計 255本 あと 2本
 
 
               

ベンチに座っているイチロー、一寸リラックスしてるようだ。
試合はマリナーズが4対2で勝った。試合終了。ホッとした顔のイチロー選手。
 
イチローさん 明日、ガンバッテください!!
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金メダル PartⅡ

2004-09-24 18:55:30 | 家の内・外
                      
テレビに目をやると、室伏選手のにこやかな顔が画面に映っていた。・・・・・昨日5時過ぎの話しです。
画面の片隅に  『アテネ五輪 男子ハンマー投げ ~金メダル授与式~』  下には 
  『室伏広治 男子ハンマー投げ アテネオリンピック金メダリスト』  とタイトルが出てる。
やっと室伏選手、メダルを握ることができる。薬物違反で失格になったアヌシュ選手が金メダルを返さないので、予備の新しい金メダルが授与されたのでよかった。それに、スーパー陸上ではアテネの82㍍91を越え、今季自己最高の83㍍15で優勝した。デジカメで撮ったテレビ画像を載せてみました。
( 表彰台の左は、銀メダルのベラルーシのイワン・チホン選手です。二人とも本当にうれしそうです。 因みに銅メダルのトルコのエスレフ・アパク選手は来日してなかった。)





室伏選手が訳した、金メダルの裏に書いてある古代ギリシャ語の詩。
  古代ギリシャ競技祝勝歌人 ビンダロス(Pindarus)の詩。

 『真実の母 オリンピアよ  あなたの子供達が 競技で勝利を勝ちえた時
  永遠の栄誉(黄金)をあたえよ  それを証明できるのは 真実の母オリンピア』


コメント (3)
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大真名子山頂にて

2004-09-21 16:04:16 | 山歩き
先日は奥日光大真名子山2,374㍍に登った話をしましたが、今日は山頂に立つ衣冠束帯に身を包んだ青銅立像の話をします。

山岳信仰の盛んな山なので、当然立派な社・・・御嶽神社 日光市街を向いてる?・・・が建っています。(=写真右)
それより美しい姿の蔵王権現(日野ノ権現)像が、一段高い岩の上に立っています。左肩は太郎山2、367㍍です。(=写真左)

この大真名子山は、地図で見ると男体山の北側にあって地味な山ですが、この辺では男体山2,484㍍、女峰山2,483メートルに次ぐ3番目の高さをもつ山で、山全体がコメツガ植物群保護林となっています。林の中には背の低い石楠花が茂り、残雪が残る春には花を咲かせます。あっ、忘れていました、この附近全体が白根火山群で、日光白根山2,577㍍はまだ活ている山です。

蔵王権現の立像を中心に、周りの山を撮りました。(写真左:小真名子山2322。写真右:女峰山2483。)


(写真左:雲の下は日光方面。写真右:男体山2484、山頂の平らな所は爆裂火口跡。)


(写真左:戦場ヶ原・小田代原・西湖。写真右:雲の白根山・金精山・下の方に光徳牧場・光徳沼。)


(写真左:太郎山・小太郎山・雲で見えないが燧ヶ岳。写真右:左は小真名子山・遠くに七ヶ岳。)


ところで、蔵王権現の台座を良く観察すると、立像の造られた時代と関係者が判ります。
右側に、文久3年2月吉日 当国足利郡小俣村  現在の「栃木県足利市小俣町 両毛線小俣駅」です。 
       発願 大川繁右衛門  願主 木村半五郎
      江戸御鋳物師 粉川市正藤原国正作  仏師 松本法橋良山

正面に、関? 発願 真精講、発願人と制作者・開眼の仏師の名前が見られます。
また左側には、何の意味の名前なのか 江戸 住吉幸右衛門 の名前が刻まれていました。
原生林の八海山神像、日光三大難所の一つ「千鳥返し」の三笠神像、山岳信仰の山として賑わった江戸時代が偲ばれます。

《参考》鋳物師 粉川市正 は江戸時代の名工で、その作品の一つが成田山新勝寺大本堂裏庭にある役行者像です。

それにしても、殆ど急坂の連続で頂上までは平らなところのないシンドイ山でした。
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多摩川大橋のきれいな銘板

2004-09-19 20:38:01 | 家の内・外

交通量の多い国道1号線の東京都と神奈川県の境界にかかる橋で、川崎市側の袂には御幸梅林があります。
春の頃には、走る車の窓から梅の花のいい香りが漂ってきます。
その橋の欄干には下の4枚の銘板が、それぞれの行政側に飾られています。

この2枚が東京大田区側にあります。池上の梅の花と、楠の木がモチーフになっています。
 

次の2枚は神奈川県川崎市側にあります。何故か、ツバキと、ツツジの花です。
 
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裏男体林道から大真名子山へ

2004-09-16 21:37:46 | 11-22号
14日朝8時、大雨で女峰山行きの出発時間が遅くなる。
そんな訳で隣の山、大真名子山(2,473㍍)に変更し小雨の中、湯元を出発する。
光徳牧場近くを右折、ダートを300㍍ほど走り「左:太郎山」の標識に従い舗装された裏男体林道に入る。
落葉松林がしばらく続き、徐々に高度を稼いで行く、途中所々にキノコ取りの車が乗り捨てられている。
太郎山の分岐を過ぎると熊笹がふえ、道は急になり周囲が明るくなってくる。
そこが志津乗越で、ちょっとした広場があり、すでに先着の車が10台ばかり駐車している。
ここからは、右に志津小屋を経て男体山へ、左へ向かえば目的の大真名子山頂へ2時間、ということだが私たちは3時間をかけて頂上へ向かう。
何れにしても、10時30分出発、頂上到着14時、1時間食事などで過ごし下山開始。
今回の山行は登るごとに、天気はどんどん良くなり頂上は二人だけの世界で360度の展望を楽しむ。
秋の陽はつるべ落とし、下りていくに従い木立の中はだんだん薄暗くなってくる。
志津乗越に17時に到着、他の車はなく「いい夫婦号 11-22」が待っていてくれた。
『おまちどおさま、ありがとう』・・・・・・・ その時の写真です。後は、夕日に輝く男体山。

次には、女峰山に行こう。今回も初秋のいい山旅でした。
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昨日から明日まで奥日光。

2004-09-14 06:58:28 | 家の内・外
ぶらりと、お昼に家を出て3時に戦場ヶ原に着きました。何とか晴れ間が出ていてちょっと暑いです。戦場ヶ原には農場があって、イイチゴやシクランメが作られていました。夏の暑い盛り、涼冷な高地で苗の育成をしているのを知り、早い頃からイチゴが市場出回るのが頷けます。戦場ヶ原は今草紅葉が盛り、山々はこれから始まるところ、今日は女峯山2463メートルに登る予定です。今は、雨ですが出掛ける頃には止むでしょう。止んでください。
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少ないヒガンバナ

2004-09-13 08:02:52 | ちまたの話
朝6時土手を歩いていたらヒガンバナが咲いていました。

前には、土手は季節ごとに野の花が咲き乱れる所でした。
いつか、心ない人たちによって持ち去られ、僅かに残ったものが咲くだけの所になりました。
今日も、このヒガンバナ(曼珠沙華)一株と、2ヶ所にあったツルボの群落だけでした。

切り取ったり、掘って抜いて行かれる心ない方に!!
野の花は、この日のため一年間厳しい環境の中で美しい花を咲かせるため生きてきたのです。
家にもって帰って庭や鉢に植えても、花瓶に挿しても自然に咲くような美しさはありません。

どうか、野の花はこの環境にあって美しいのです、持って行かないでください!!
自然には、自然の花を、美しい野の花を土手に咲かせましょう。


   ヒガンバナ    ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
    学名:Lycoris radiata Herb. 
    和名:曼珠沙華
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24日目のメダカ

2004-09-12 19:01:31 | メダカの飼育
メダカが孵化して24日経ち、現在、大小取り混ぜて30匹ほど泳いでます。
最初に孵化したのは1、5㌢ほど、最後に孵化したのは8㍉ほどになりエサを追っかけています。
画像のメダカは一番大きい奴で、ボス的存在になってきたように思う。
照明のせいで体が紅く見えますが、透明で背骨、内臓などがよく見えます。
クローズアップレンズを付けて撮るのですが、動きが激しいのでピントが合わせにくいのです。
何故か?エサの独り占め、他のメダカを近くに寄せ付けない。・・・・・ 追い払い行動をとる。
あと、10日もしたら大きな水槽にして大小別にした方がいいようだ。
また、その後の成長を10日後にアップします。。。。。  よろしく。
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?な蔓草は「ガガイモ」でした。

2004-09-11 21:04:19 | 家の内・外
さっき、河原で見つけた蔓草の実の画像です。

  ガガイモ  ガガイモ科  ガガイモ属
    学名:Metaplexis japonica
    和名:蘿摩(ガガイモ)
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