久し振りにオフィシャルな外出で朝からソワソワ、午後早々に新宿で難しい話しの傍聴、夕方は川崎津田山で友人のお通夜に行ってきました。ダークな物を着て行くのだが久し振りのスーツ選び、ダークなサマースーツに地味な濃紺のネクタイに決めて新宿、津田山と回ってきました。新宿では晴れ間が見えたのに多摩川を渡ったら突然の稲光、それに猛烈な雨、これでは小田急が止まるのも当然です。そんな一日も家に帰って、やっと終了です。 ![]() |
所用の帰り道、中原区の園芸の店"禅"に寄ってみました。オドリコソウの園芸種 「スクテラリア・アルコパレノ」、ミッキーの顔 「ミッキーマウスの木」、ピグミー族の踊りみたいな 「ピグミーダンサー」 など、色々な花が咲いていました。
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空を見ていたら急に緑の山に登りたくなり、東京湾の向こうの鋸山(329m)に行ってきました。登山口に着いたのが13時半、地元の人にコースを確認して、「安兵衛井戸から東の肩」へ登り「車力道コース」を下るコースに選んだ。標高差329メートルを4時間かけて、大体コースタイム通り(含む撮影時間)歩くことができた。まだまだ歩くことは大丈夫のようだ。表紙は、「地球が丸く見える展望台」から見た保田港です。左の方に青い屋根の「食事処ばんや」が見えます。アホと凧は高いところが好きと云った人、本当にそうですね。頂上から見えるこんな風景に子供のようにはしゃいでしまいました。2枚目の画像は、「車力道」の入口から見た「地獄のぞき」です。この下に岩の壁に彫られた「百尺観音像」があります。
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天神島の海岸には色々なものが流れ着くそうです。最初はゴミとして処理していたのですが、中にはそれ自体が魚や、鳥などを思わせるような形をしているものを形を整えて作っていた物が、今ではこんなにたくさんになってしまいました。と、管理事務所で日焼けした馬場さんが話されていました。お許しをいただき、ここにいくつかの作品を掲載いたします。
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◇ 野鳥は 「セグロセキレイ」「トビ」だけです。 ◇![]()
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入口の横に「竜舌蘭」の株があり大きな葉を伸ばしています。その近くには写真にも出てきますが、桑の木が飴色に光った実をたくさんつけています。その実を摘んでいると、向こうに大きなアスパラガスの頭が見えました。「竜舌蘭」の花芽が伸びたものでした。最初に度肝を抜かれ、門を入って行くとハマユウの群落があります。 (花がないので未掲載です。)
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| 昨日は横須賀の友人の案内で、三浦半島の西海岸「佐島の天神島、秋 谷海岸立岩、三浦半島に残る棚田など」 を見てくることができました。 特に天神島では、以前に友人が自然博物館に関係していたこともあり、 自然園の担当者の方に色々島の珍しい話しや物を見せていただき、愉し い一日を過ごすことができました。先ず天神島自然教育園を紹介します。 島の裏には人工的なマリーナがあるので笠島側だけを見ることにします。 |
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写真は秋谷海岸の波打ち際に聳え立つ立石です。説明によると高さ12m、周囲30m。安藤広重の「武相名所手鑑」にも描かれ、現代では多くの写真家の題材にもなっている。晴れてれば対岸に富士の姿も見えたのですが靄っています。
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今朝も快晴の天気でした。上空から"ギャーッ グワーっ"、けたたましい鳥の鳴き声が、彼奴です。あの元気者の「ワカケホンセイインコ」です。それが表紙の写真で、私の方を見て 「オジサン、オハヨウ」 その後、 「ヒマワリの種置いてないの?」 と云ってるようです。 裏表紙のカエル君、そろそろ梅雨が近くなってきたので、久し振りの登場です。 「今年もよろしくお願いいたします。」 そんな庭に黄色の花 「ビヨウヤナギ」 「ニッコウキスゲ」 が咲き始めたので初めて登場です。
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