近づけています。餌になるものが多いのでしょうか。この後、突然「バッシャ」と水飛沫が上がり鳥たちは飛び立って行きました。 頭を上げて向こうの遊歩道を見ると、一人の見知らぬ大人が小石を持って構えて立っていました。私が写真を撮っていることは よく見えてるはずです。一瞬、怒りがこみ上げ・・・、が黙ってその場を離れました。いまだに彼は何で石を投げたのか疑問です。 それからは野川から離れて、御塔坂橋(おとざかばし)付近の裏道を通って深大寺門前へ、お詣りはやめて水生植物園に入る。 そこは初詣客で賑わう深大寺とは別な世界、2,3組の人が居る外は、流れや池の中にいる水鳥たちだけの静かな世界でした。 投石した人 = 善意に考えて、「河原を汚す水鳥を追い払っていた」 別な見方で、「この人は、河原の中を歩く人が嫌いである」
【今日】 日の出が7時ごろ、早朝の河原に出ると霜で野草の葉が真っ白でした。 |