My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

カメラの日 -Vacationn Camera-

2007-11-30 18:32:26 | ちまたの話
今日は何の日カレンダーに 「カメラの日」 と出ていました。小西六写真工業(通称:コニカ)が昭和52年(1977)に世界初めてのオートフォーカスカメラ「コニカC35AF」を発売した日だと書いてあります。愛称 「ジャスピンコニカ」と呼ばれ、このように簡単に使えるカメラをその内 「バカチョン・カメラ」 と呼ぶようになりました。語源はアメリカ人が 「休日に簡単に使えるカメラ」ということで 「Vacation Camera」 と呼ぶようになり、それが日本に入ってきてローマ字読みされたものです。
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可動状態で保存されています。  (単三電池3ヶ必要、当時の価格約5万円?。今はいくら位かな?。)
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今、園芸農家の畑では -葉牡丹-

2007-11-29 09:41:09 | 街の花便り
野菜の畑ではありません。あと一月ばかりになったお正月の飾りになる葉牡丹の一種 「孔雀葉ハボタン」 の畑です。初めは 「水菜」 かと思いましたが中に紅色のものが混ざっているので、ハテ?と隣の畑を見ると 「縮緬ハボタン」 がありました。それで納得。近づいて中心を撮したのが下の写真です。葉の間を良く見ると、一見虫が食べたようにも見えます。
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テラスにミカンの輪切りを置いたのですが、まだメジロが現れません。鳴き声は聞こえるのでその内来てくれるでしょう。
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六郷用水の跡

2007-11-28 18:32:43 | 公園
高い建物がない田園調布に建つ 「田園調布教会」 です。と云っても、手前には沢山の住宅が並んでいて、このフレームを撮るのは一ヶ所の高台しかありません。晩秋の今頃、敷地内の木々が紅葉して白い建物が一層映えて見えます。帰り道に歩いた「六郷用水跡」・・・小泉次太夫が建設・・・には多摩川台崖線から湧水が出ており、堀には大きな鯉が沢山泳いでいます。その途中、田圃などに水を揚げる「足踏み水車」の模型があったりして用水路は完全に保存されています。
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暫く天気が悪くなり、明日はこの秋初めて氷点下になるか?。もしかして雪が降るか?。
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多摩川の水鳥 -ヒドリガモ-

2007-11-27 09:18:31 | 野鳥の姿。
水温む?、多摩川の流れを見ているとヒドリガモたちの妙技、川底の藻を漁る姿 「シンクロナイズドスイミング」 まがいにお尻を見せながら流れを遡っています。雄鳥のモヒカン頭がカエルのような鳴き声?、 「ビューウィーン」 や 「ピューン」 で仲間や雌鳥と呼び合っています。これから来年の春までこの鳴き声で、枯草色の殺風景な河原を楽しませてくれます。
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これを川岸でずっと見ていました。何時まで見ていても飽きませんでした。
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多摩川の自然寸描

2007-11-26 10:56:41 | 野鳥の姿。
小春日和から初夏の陽気と云った感じで、川中の浅瀬をパンツ一つになった子供が水遊びをしています。水鳥たちも戸惑ったように、うたた寝をしているもの、羽根を梳っているもの、川底の藻を漁っているものなど春の風景のようでした。土手の斜面にも、タンポポやゲンノショウコ、カタバミ、イヌタデ・・・アカマンマ・・・の花、まるで春です。
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表紙のお子さんは、岸でお父さんが見守っていますのでご安心ください。
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快晴が続く -多摩川河畔-

2007-11-25 17:44:26 | 公園
あんまりいい天気なので、何時もの気まぐれで 「多摩川でも歩いてこようか」 と、水に少しのお菓子を持って、ガス橋から丸子橋、六郷用水を一寸だけ歩いてきました。家を出るときは寒く感じましたが、陽が高くなるにつれ春のような陽気で、パーカーはザックの中へしまい腕まくり、汗が出る程の暖かさでした。土手の櫻や、多摩川台公園の木々も色づいていて、都会の中でまあまあの紅葉見物を堪能しました。川の流れにはカモヤ、カモメたちがのんびりエを漁っています。
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快晴の日が良く続くので、良く出かけます。今日歩いた距離は8kmほど。
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X’mas illuminatin

2007-11-24 18:14:54 | 家の内・外
ジングルベルの歌が流れるようになり、毎年のことでクリスマスイルミネーションの飾り付けをしなければなりません。先ず、これです。
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植木鉢にオベリスクを立て、電飾を飾ってみました。(mouseon)
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表現できない色 -マユミ-

2007-11-23 08:42:54 | 我が家の花たち
今日は勤労感謝の日です。子供の頃は新嘗祭と云って、農産物の収穫に感謝する日とされていました。新嘗:五穀の事
農耕民族の"日本"では古代から五穀(米、麦、豆、あわ、きび)の収穫を感謝する風習がありました。その収穫が一年間の蓄えとして大切なもの。その感謝する習わしが新嘗祭として国の祭事となって、戦後に勤労感謝の日となったのです。
そんな日、マユミの実が何とも表現できない色で稔っています。今年は生り年なのか、実は大きく沢山成っています。
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◇ マユミ ◇ ニシキギ科ニシキギ属 学名 : Euonymus sieboldianus 和名 : 真弓、檀 別名 : ヤマニシキギ
 裏画面に、11月22日-いい夫婦の日-が載せてあります。 
※ Georges Dubceuf "Beaujolais・Villages Nouveau 2007
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林檎色 -ゴールテリア-

2007-11-22 19:51:11 | 我が家の花たち
毎朝、テラスの手摺でキィー キィーとけたたましい鳴き声を響かせてヒヨドリが狙っている赤い実 「ゴールテリア」 です。
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◇ ゴールテリア ◇ ツツジ科シラタマノキ属 学名 : Goultheria Procumbens
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鬼柚子

2007-11-21 18:42:47 | ちまたの話
外出から帰った家内が「これなんだと思う。」と南瓜のような大きな果実を持ってきた。皮は凸凹していて、直径18cm、重さ750g、初めて見るものです。調べたのですが図鑑には載っていません。高知では獅子柚子といい通販していました。
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◇ オニユズ ◇ ミカン科ミカン属 学名 : Citrus pseudogulgul 別名 : 獅子柚子、ジャガタラユ、オニユ
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