５時、起きあげってみると雨の音が聞こえる。今日は歩くのは止めよう。と、また布団の中へ潜りこんで、起きたのは７時。久しぶりの朝寝坊で、時間を無駄遣いしたような思いになる。宿題のアルバム「錦秋の大菩薩」の編集をすることなる。
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おととい、青山の秋な感じの風景を載せたのに、今朝の多摩川は霜降るとはいかないまでも何とも寒々しい風景でした。上ってくる太陽も黒い雲にさえぎられ、光った頭をチョットだけ出したと思ったら又雲にさえぎられてしまいました。
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今日は人会うため混雑する街を歩いてきた。たまに出る街は、何故にこんなに人がおるのかと思うばかり、忙しそうにせかせかと歩きまわっている。過去にはそうであったかもしれない自分のことを忘れ、ほっとそんなことを思い青山のキャンパスの銀杏を見上げた。たまたま今夕はたまたまクリスマスツリーの点灯式とか、人ごみ嫌いの老人は退散退散。
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１１月もこの時期になると、家の周辺の樹木もすっかり色づき、特に夕日の茜色にピンクに染まるのが見られるようになってきました。今朝も６時に土手に出てみると水鳥たちが鳴き合っていました。
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毎日同じコースでほとんど会うものが同じです。季節だけが変化して日に日に枯れ草色が広がり風も冷たく感じるようになってきました。でも、１１月半ばを過ぎ、もうそぐ師走だというのに暖かいのは温暖化のせいなんでしょう。ときどき姿を見せる富士の雪線も６、７合目辺りからは下りて行かないようです。今もＴシャツと袖をめくったスポーツシャツだけで歩いています。町中に入ってみたら自転車の篭に入って「睨み」をきかせているシーズ犬、雄なのにさくら君って名前でした。
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今日のウオーキングは国道一号線の多摩川大橋を回ってくる６km弱のコースです。雨が上がったばかりの重たい雲のした、湿っとりした空気でじっとしていると寒いくらいです。写すものもないままガス橋に来て、橋の下を覗くとヒドリガモの群れが橋げたの土台付近に集まっていました。白いものが浮かんでいるので、誰か餌でも上げて集まっているのかと思いましたが、よく見ると土台に飛び上がるたびに胸毛が抜け落ちているようです。
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ぽつぽつと落ちてくる水滴に、時折吹いてくる風も冷たく、歩いている人もない淋しいジョギングコース今日は師走並みの寒さだという。川からはピーヨッ ピーヨッとヒドリガモ達の鳴き声だけが聞こえてくる早朝の河川敷です。
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雲の厚い朝、太陽は雲の中で顔を出さない。こんなに早いのにリュウちゃんが散歩してる。チョットだけビーフだよ。
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