My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

ムクドリの餌取り・水浴・散歩で~す。

2006-03-31 07:30:34 | 野鳥の姿。
多摩川のジョギングコースで見かけた 「ムクドリ」 の一部始終です。多摩川河原には、沢山群がっています。
◆ マウスオンを画像の上に載せてください。スライドになります。 ◆
『オーッ、水溜まりがあるぞ。スズメ君、私も入りますよ。羽根が汚れたから一寸水浴びしようーっと。』
バシャ バシャ ・・・・ 『わーっ、気持いいなー』 ← マウスオンで見られます。 『さーぁ、原っぱに行って遊ぼうー』
2006-3-30 多摩川河川敷のジョギングコースにて
【 今日、昨年7月から飼っていた「ミスジマイマイ」を野原に放しました。元気に生きて下さい。】
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カモの面白い姿態

2006-03-30 06:46:16 | 野鳥の姿。
今泉の湧水公園の中に泳いでいたカルガモを見ていたら、時々変わった姿を見せてくれました。いままで随分
カモを追って撮ってきましたが、こんな姿を見たのは初めてです。何の仕草か、身体を倒してお腹を見せます。
◆ マウスオン・スライドです。 ◆
2006-3-25 今泉名水桜公園にて
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渋沢・国栄稲荷神社の狛狐

2006-03-30 06:46:01 | 狛犬
渋沢駅を下りて5分くらい歩いたところにある国栄稲荷神社、まだ新しい社に新しい狛狐?があります。
秦野・白笹稲荷のものとは違い、左側はただ座っているだけの姿、右は口に巻物をくわえている姿でした。
2006-3-25 渋沢・国栄稲荷神社にて
コメント (1)
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秦野・白笹稲荷神社の狛犬と狛狐

2006-03-29 07:14:23 | 狛犬
お手水の所を護る狛犬?です。この前に湧水地から引いてきた水が竹樋から滴り落ちています。
◆ 画像をクリックすると、大きな画面が見られます。 「戻る」 でもどります。 ◆
 ウーッ
「 阿形の顔 」

手や口を漱がないと飛びかかってきそうです
「 こちらも阿形 」

眼を怒らせて睨んでいます
 ジーッと
神様の遣いだそうですが、左のおきつね様は子供がじゃれています。右おきつね様は宝珠を押さえています。
 拝殿
「 おきつね様 」

笙・篳篥の調べが ・・・
 子狐が  太い尻尾
「 神様のお遣いです 」

明治17年(1884)2月と銘がある
 狛狐
2006-3-25 秦野市白笹稲荷神社にて
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渋沢丘陵の花 Ⅳ - 畑には ・・・ -

2006-03-29 07:13:59 | 山・野草
丘陵の畑には、小麦の葉が、ソラマメの茎が、菜の花が、春の暖かい日差しを受けて背伸びをしています。
◆ 画像をクリックすると、大きな画面が見られます。 「戻る」 でもどります。 ◆
 サクランボじゃありません
「 麦畑には ・・・ 」

ヒバリが 「ピッーツク ピッーツク」 と
「 黄色、桃色の向こうには 」

大山が霞んで見えています
 ネムターイ
 ビールがうまい

「 若いソラマメ 」


もう少しすると白い花が、そして・・・
「 カキナの畑 」

お浸しにしたら、美味しいよ
 花が・・・
 チョウチョ チョウチョ 菜の花に
「 菜の花 」

蝶々が飛んでこないかな・・・
「 下りみち 」

そーんな畑の中を のーんびり下る
 ♪~♭~
2006-3-25 春の畑
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渋沢丘陵 Ⅲ - 秦野駅へ -

2006-03-28 09:41:49 | 山歩き
◆ ここから下は画像にマウスを載せると、別の画面があらわれます。 ◆
春の里山歩きも湖の花の咲く原で昼食で終わり、名残は尽きないけどのんびり表尾根を見ながら下ってゆきます。
住宅地も段々里山の中に入ってきているので、山道ではなく舗装道路になっています。
村落の辻角にはこのような道祖神や、庚申塚が祀られています。そんな町中を抜けて秦野駅へむかいます。
素晴らしい桜並木の道路を横切り関東三大稲荷の一つ 『白笹稲荷神社』 に出ます。拝殿の前に立ち頭を下げる
と自動的に恭しい調べが流れてきます。秦野盆地には多くの湧水があり、その湧水が御手洗になっていました。
後で知ったのですが、ここ秦野は全国名水百選に選ばれ下の 『今泉遊水池』は秦野盆地湧水群の中でも豊富な
湧水量(2,500t/日平均)だそうです。ただ改修して2月に開放したばかりなので、新しい公園といった感じでした。
その公園で休憩、気温の上がった日差し、汗ばんだ身体に池の涼しい風が心地よく感じ眠気を誘ってきます。
2006-3-25 pm14:00 無事、秦野駅に到着。この後隣駅の 『湯彩ほたる』
コースタイム : 渋沢駅(9:30) = 渋沢丘陵(10:30) = 震生湖(11:30) = 秦野駅(14:10)  総距離9.85km
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渋沢丘陵の花 Ⅲ - ツクシ・タンポポ ・・・ -

2006-03-28 07:31:15 | 山・野草
野原はもう春です。春の野草の花が咲き乱れています。モンシロチョウも菜の花に戯れていまいした。
 背のび
「 つくしん坊 」

まわりには 「タネツケバナ」

         背景の色は「桃の花」
「 ニホンタンポポ 」

「西洋タンポポ」 は見あたりません
 私が本物
 華鬘

「 ムラサキケマン 」


黄色もあります ・・・ キケマン

ケマン 仏さまの飾りです
「 ミツバツチグリ 」

私も 「バラ科」 の花ですよ
 ヘビイチゴじゃないよ
2006-3-25 渋沢丘陵の中で
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渋沢丘陵の花 Ⅱ - スミレ -

2006-03-27 14:43:59 | 山・野草
丘陵の途中で見られた色々な「スミレ」です。
「 タチツボスミレ 」

「 落ち葉の中で 」


「 石垣の隅で 」



「 日蔭に咲く 」

2006-3-25 渋沢丘陵の雑木林の中で
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渋沢丘陵 Ⅱ - 震生湖へ -

2006-03-27 11:50:17 | 山歩き
丘陵の途中から震生湖までのショットを。
◆ ここから下は画像にマウスを載せると、別の画面があらわれます。 ◆
何気なく見つけた路傍の苔むした石の祠、横の意味ありげな彫り物が。年代は元文11年(1747)とあります。
林を抜けた見晴らしの良いところに出ると、独立峰的な大山が大きく見えています。下は秦野の街並みです。
秦野市観光協会のコマーシャルにあるように、常に左手に丹沢表尾根を見ながら歩くパノラミックなコースです。
そんな眺望の良いところで後に大山を背負い記念撮影を、「ハイッ、パチリッ」
雑木林の中を関東大震災で堰き止められてできた湖 「震生湖」 に下りていきます。手入れの行き届いた林の
落ち葉の間から、タチツボスミレの花があちこちから覗いていました。「渋沢丘陵の花」 にアップしてあります。
下りきった林の中に銀色に光る水面が見えてきました。岸辺には静にヘラブナ釣りを楽しむ釣り人、活動的なブラ
ックバスを追ってルワー竿を振る若い人たちで賑わっている。そんな一角にある「福寿稲荷」前でまた、パチリッ。 
2006-3-25 am10:00から 秦野駅へ  ⇒ つづく
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渋沢丘陵の花 Ⅰ - 木に咲く花たち -

2006-03-27 10:17:26 | 山・野草
今年の厳しい寒かった冬は、村落や、野山の樹木にも影響して、いろいろな花が一気に咲き始めています。散策路を
歩いて目についた、そんな木の花を撮ってきました。 ⇒ 画像をクリックすると、大きくなります。「戻る」で戻れます。
 キブシ
キブシ

裏画面は 「シダレ桃」 が咲いています。
「 キイチゴ 」

ヤブの中は若い芽が、日向には花が。
 花は下向きに
 木瓜

「 ボケ 」


気を付けなければならない歳に。
「 サクラ 」

裏には 「ソメイヨシノ」 が満開。
 シダレサクラ
2006-3-25 渋沢丘陵を歩く途中で
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