ストレッチをしている岸辺をツバメがチィーッ チィーッと飛び交って居ます。静かに岸に寄ってみると、ペアのカルガモが驚いたのか岸から離れてゆくところでした。暫くジッと立っていると、先程のツバメが水辺に寄って来ました。脅かさないようにしていると湿った土を啄んで飛び去って行きます。巣を作る材料を運んでいるところなんでしょう。燕の体を見ると、「アマツバメ」の特徴である胴の後に白い線がある。この前からガス橋の橋桁に飛び交っていたのはアマツバメでした。 ◇ アマツバメ ◇ アマツバメ目アマツバメ科 学名 : Apodiformes 英名 : Northern White-rumped Swift
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昭和の戦前には「天長節」で、戦後「天皇誕生日」になった。1989年(昭和64年)昭和天皇が亡くなり、年号が平成になり平成元年に「みどりの日」となったが、平成17年に国会で「国民の祝日に関する法律」(祝日法)が改正されて、平成19年(2007)から「昭和の日」になっている。まだ馴染めない祝日だ。その前の祝日「みどりの日」は何処へ、→5月4日に移動していた。4年も経つのに認識不足。朝起きてみると少し寒いが風がなく穏やかな日、川崎側から丸子橋を対岸を往復。
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河原から平間公園に抜けてくる途中の日蔭に、ヒエンソウが咲いていました。家に帰ってくると、フジブナの若い葉に日が当たり、この間までくっついていた去年の葉がなくなっていました。そこにテントウムシが・・・。
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5時半、肌寒い朝だが雲一つない快晴。川崎側の川岸を調布堰堤まで往復してきた。川と鳥たちの画にしてみた。画はないがアジサシが5羽ほど急降下を繰り返していた。東横線の鉄橋下でシラサギの群れが餌を漁っていた。
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昨日は午後からB.G.の総会で、その後交流会という飲み会があった。芋をしこたま飲んだので朝起きられるかと心配したが5時半には土手に出ていた。河川敷は昨日の雨で大きな水貯が彼方此方に出来ている。岸部に出てストレッチ体操、対岸を定点撮影。草むらはすっかりビショビショで、葉先の水滴に陽が当たってキラキラと光ってジュエール状態。こんな時には公園の花を撮ってみるのも面白いと、中丸子・丸子緑道を歩いてきた。毎年今頃花盛りのワスレナグサの小さな花びらも小さな水滴をつけて光っていた。藤の花は石油ランプの炎のような黄色が目立っていた。何処の花もすっかり雨でビショビショでになっていた。ガス橋際に帰ってくると、釣り人が何本もの釣り竿を立て、寝そべって太公望ってとでしょう。
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天気予報は朝から雨、午後は風が強くなると云っていた。天気図には二つ玉低気圧があり通り過ぎるまで荒れそうだ。遭難がなければいいのだが。ここ三日間定点にしている岸辺でストレッチ体操をして歩き始めたらポツッポツッと落ちてきた。グランドの隅にある蟻の巣は雨水が浸入するのを防ぐ堤防が出来ている。どうやって雨を検知するのだろう。
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タイトルと記事の内容とは関係ない。今朝は無量寺のボタンの花はどうかと中丸子緑道を歩いてきた。今の緑道にはいろいろな花が咲いていて、歩いても楽しい季節だ。→ マウスオン カルガモが驚いて飛び立つ。 クリック 魚がはねる
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昨日は自宅講習の後、新城から途中等々力・市民ミュージアムの「幕末・明治期の川崎とニッポン」を見て小杉まで歩いた。今朝もウオーキング不足を補うため・・・体重オーバーを減らすため・・・大橋回りコースを歩いてきた。ガス橋の橋下に巣を作ったツバメのこどもたちが育ったらしく、水面をチィーチィーとまだ弱々しく群がって飛んでいた。見ていると、水面近くまで落ちてゆく感じに見える。橋の水銀灯上には鳥除けの角が立てられカモメの姿が見られない。河原は一面にカラシナの花、ムラサキハナナ、ハナダイコンなどの黄、紫、白などで彩られ花の絨毯が敷かれている。一日良い天気そうだ。
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折角快晴の朝、歩こうと出掛けたのにカメラが電池切れでした。何とかこの一枚を撮ったら"電池を交換してください"のメッセージが出て動作しません。昨夜の雨でハナダイコン・ムラサキハナナの花びらに水滴がキラキラと光っていました。
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昨日登った守屋山の山麓に懐かれるように、諏訪大社本宮の神域が広がっている。霧ヶ峰の帰りに下社や御柱落としの場所は見ているが、本宮はみんな初めてということで見学して帰ることにした。土産物屋の駐車場に車を置いて・・・祭事のある日は一杯なのだろう・・・表参道から「おんばしら一の柱」の立っている所へ。そこで運良くボランティア・ガイドの方に御柱の説明を受け、序でに境内の案内して貰うことになって大助かり。ここの御柱用ヒバの木は八ヶ岳から運んでくるという。長い距離を引き摺られてくるので、柱の片面は擦り傷で酷い状態になっている。御柱の鞆に乗る若い衆は、選ばれるのに・・・なんて裏話を聞いたりして、参拝所前の穀の木で記念写真を撮ってもらってお別れとなる。昼はうなぎ御膳。
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