My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

陶魚

2007-08-31 20:19:14 | 家の内・外
「トウギョ」 それって何だと思ったでしょう。実は陶器で出来た「デメキン」です。障害者の方のバザーの棚に並んでいたものです。作者不明ですが、とてもリアルにできているので透明なガラスボールの中に浮かべてみました。大きく開いた口がパクパクして、泡が出てくるような感じがします。暑い日に作れば少しは涼しく見えたかも。今日は凌ぎやすい日でした。
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2枚で編集。やっと我が家の通信関係(電話・ネット)のインフラが復旧して、電話も正常に戻る。
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「鶴川はこんなに面白い!」 に参加して

2007-08-30 20:05:41 | 情報
一昨日の雷被害による障害対応でitscomの技術員が来てくれ、各種テストを行い「ケーブルモデム」の不具合を確認、モデム交換をして動作確認OKで、やっと平常になった。ヤレヤレとんだ出費になってしまった。後は電話回線の復旧です。
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そんな午後、NPO「みどりのゆび」から、『鶴川はこんなに面白い!』講師宮田太郎氏の講演会にご誘いを受け聴講してきました。川崎市と東京町田市、横浜市緑区が入り組んでいる場所鶴川周辺に、縄文弥生の時代から現代まで古人の柵(しがらみ)が残されてきたかを改めて認識した時間でした。最初は講師の話が奇抜で飛躍したものだと思って聞いたのですが、歴史的な背景を詳細に調査された「湘南の江ノ島から、日光男体山」まで南北の線で結ばれ、その線上に府中国府(府中大国魂神社附近)や謂われのある古跡や、線に沿った古道がある」なんて話し、古代に寄せるロマンを芽生えさせてくれました。そんな話しが事実なのかGoogleマップに線を引いてみました。まだまだ色々ありましたが納得です。
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講演会の説明をGoogle Mapに再現してみました。こんな風に地図を見るのも面白ですね。
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夕べの落雷の被害

2007-08-29 15:07:04 | 家の内・外
昨夜の雷くんの大暴れでこの付近被害甚大、わが家でもケーブルモデが壊れWeb接続ができません。そんな訳で携帯からアップしています。写真はモデムの内部で、電源入力部のサージキラーの素子が壊れたようです。それに予備のADSL回線のTAもやられてしまいました。踏んだり蹴ったりで、手も足もでません。そんな訳で明日午後にならないとコメントできません。よろしくお願いします。
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ツクツクボウシ

2007-08-28 18:24:52 | 昆虫の姿。
「オーシィ・ツクツク・オーシィ…」 早くても7月下旬位から出てきて 「オーシツクツク オーシツクツク」 と都会では一番遅くになってから鳴き始めるセミです。アブラゼミの声が聞こえなくなると出てきて、最盛期は8月終わり頃、夏の暑い盛りから秋のはじめまでよく鳴いて、夏の終わりを告げる風物詩にもなっています。家の近所では朝早く目覚まし代わり、夕方までよく鳴いてくれます。鳴き声から 「ツクツクボウシ」 とも呼ばれています。あなたの所では何と呼んでいますか。
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画像は1枚、朝からテラスの柱で鳴いていたツクツクボウシです。レンズを向けたら鳴き止み飛んで行ってしまいました。
暑い間お休みしていた訪問PC講習を今日から再開しました。往復の暑さは猛烈で、帰宅したらフラフラです。 
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◇ ツクツクボウシ ◇ カメムシ目ヨコバイ亜目セミ科セミ亜科 学名 : Meimuna opalifera
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何にもない一日 -仙人草・チャバネセセリ・ジュランタ-

2007-08-27 18:01:25 | 我が家の花たち
 
春にネットのフレームを作ってやった「センニンソウ」が元気に蔓を延ばし蕾を沢山つけています。花の状態では仙人という名前が何故ついたのかは判らない。この花が終わり種子ができる頃になると、その理由が納得できます。サムネールの説明に「花が終わると髭になる」がその状態です。以前に載せた写真に「ヒゲ」が出ています。 ⇒  「センニンのヒゲ」 春に咲かなかった「ジュランタ」に花が少しづつ着いてきました。この花が咲くと好んで飛んでくる、「チャバネシジミ」が吸管を伸ばし蜜を吸っています。地味な色ですが触覚を延ばし、大きな目玉で美味しい花を探しているのでしょう。 
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表紙は1枚。  母の見舞から帰って庭で撮す。 【今日の良かったこと】 母が以前のように元気になっていたこと。
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今年生まれたこども達

2007-08-26 17:29:25 | 公園
この動物園では今年に入り「シマウマ」をはじめ、「ホンシュウジカ」「マーコール」「ワオキツネザル」「フンボルトペンギン」などなど他にも多くのコドモが生まれました。その一部「マーコール」「ホンシュウジカ」「ワオキツネザル」を載せました。
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表紙は3枚、「プレーリードッグ」は大人です。(マウスオン・クリック)  川崎夢見ヶ崎動物公園にて。
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◇ マコール ◇ 偶蹄目ウシ科 学名 : Capra falconeri 英名 Markhor (マコール=「野生山羊の王様」の意味です)
◇ ホンシュウジカ ◇ 偶蹄目シカ科 学名 : Cervus nippon 英名 Sika Deer ※ 近くでは丹沢山塊に棲息しています◇ ワオキツネザル ◇ 霊長目キツネザル科 学名 : Lemur catta  英名 Ring-tailed Lemur ※ 日光浴の姿が可愛い◇ プレーリードッグ ◇ 齧歯目リス科 学名 : Cynomys ludovicianus 英名 Prairie Dog ※ 2匹を近く見ることができた<<川崎市立夢見ヶ崎動物公園編はこれで終わりです。>>
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ロバ -かぐや & ドン- 

2007-08-25 07:34:09 | 公園
お馴染みの 「ドン」 です。お嫁さんの 「カグヤ」 の方が若くて元気なので苛められます。そんな訳で、今は午前は 「ドン」 午後は 「カグヤ」 と交代で広場に出ることにしています。「でも、本当は一緒に居たいんですよ。」 と、恨めしげな眼をしてこっちを覗いていました。この度は 「ドンちゃん」 の姿は見られず、厩舎から覗いている顔だけです。下を向いて動こうとしない姿を見て前に 「ヒロシロバ」 の方がいいよと書いたのですが直接会うことは出来ませんでした。 「ヒロシロバ」 
「かぐや」 今年の6月に千葉市動物公園からお嫁入りしてきたのです。(2002年12月生まれ)千葉の家具屋さんで飼われていたので 「かぐや」 というのが名前の由来だと、園長さんにお聞いたことがあります。まだ若いので元気1パイです。
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表紙は1枚。 「カグヤ」の砂浴びです。 川崎夢見ヶ崎動物公園にて。
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◇ ロバ ◇ 奇蹄目ウマ科 学名 : Equus asinus 英名 : Ass or Donkey
ロバは6千年位前に家畜化されたと考えられています。耳は特に長く、背中の中央の線に交わって両肩に線画あります。非常に厳しい条件のもとでも粗食に耐えて良く働くことができるので、現在でも世界の広い地域で、荷物の運搬や農業に大切な労働力として役立っています。ロバの原種であるノロバ(野生種)は、国際保護動物として、I.U.C.Nのレッドデータブックにも、最も絶滅の心配される種のひとつに上られています。                夢見ヶ崎動物園のHPより。
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続・ハートマンヤマシマウマ -体の縞-

2007-08-24 07:41:09 | 公園
何時も 「シマウマ」 を見る度に思ってっていた 「シマウマの縞」 近くに寄ってきたところで各部分を細かく撮してみました。なんときれいな縞なんでしょう。サバンナで食肉獣から狙われても、集団で集まりこの縞で大きな繁み、塊に見せ被害を最小限度にするための工夫・・・自然の配慮だそうです。こうやって細かく撮して見ると、それぞれの部分により縞模様が縦や横になっているのが良く判り、きれいな模様になっています。最後の写真からアースは毛がまだ生え揃っていないのか模様がはっきりしていないのが判ると思います。来年の今頃には両親のような立派な模様になっていることでしょう。
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表紙1枚。 耳を倒して警戒しているようです。よく観察すると鬣の部分にも縞模様が入っています。
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ハートマンヤマシマウマ -仔馬のアース君-

2007-08-23 15:56:42 | 公園
この暑さのせいか蝉の声が響く園内は、数人の見物客だけで閑散としていました。一昨年の1月に紹介した 「ハートマンヤマシマウマ」 の 「ビリー」 と 「ミドリさん」 の間に、今年6月に 「アース君」 が誕生しました。一般公開(見に行っていないが)されてから2ヶ月ほど経ちこんなに大きくなっていました。日本国内では頭数の少ない 「ハートマンヤマシマウマの雄の仔馬」、担当者は 「母親はよく面倒を見て、特に父親はよく遊んくれ、子供の方もなついているので良かったです。」 と話してくれました。一段目には 「アース君」、二段目に 「母と子」、3段目は 「父と子」 それぞれの様子をのせました。
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表紙は2枚、2月に誕生した 「アース君」 を中心に編集しました。(モウスオン)  川崎夢見ヶ崎動物公園にて。
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【注】 お乳を飲ませている親の右後ろ脚を見てください。仔馬が飲みやすいように踵を少し持ち上げています。
父親の方は、雄のアースが父親に対し闘争心を表し向かって来るのを、優しく扱っているのが判ります。
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◇ ハートマンヤマシマウマ ◇ 奇蹄目ウマ科 学名 : Equus zebra 英名 : Mountain Zebra
日本全国6カ所の動物園で合計17頭が飼育され、夢見ヶ崎動物園の看板動物のひとつです。南西アフリカの山岳地帯の草原に小さな群れをつくって住んでいます。サバンナに住むシマウマに比べ、耳は長く縞模様は密で、首から尾にかけて背中の黒い正中線と体の縞がつながっています。また、首の下にウシ科の動物にみられる肉垂(にくすい)があるのがヤマシマウマの特徴です。  ビリーは1997年生まれ、ミドリは1998年生まれです。    夢見ヶ崎動物園のHPより。
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ペンギンの消夏法

2007-08-22 21:16:36 | 公園
夢見ヶ崎公園の動物たちに会いたくなって、暑い日盛りに出かけてみました。高台の公園は大きな木に覆われ、風があるのでやはり凌ぎやすい。先ず涼しそうな 「フンボルトペンギン」 のプールへ行ってみた。みんな水中にいるかと思ったら殆どが岸に上がって居眠りをしている。残りの数羽が水面で身繕いしながら浮かんでいる。涼しそうです。
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表紙は3枚。 (モウスオン・クリック)  岸で居眠りするペンギンたちの姿です。 川崎夢見ヶ崎動物公園にて。
------------------------------- (8月23日 追記) ----------------------------------
◇ フンボルトペンギン ◇ ペンギン目ペンギン科 学名 : Spheniscus humboldti 英名 : Humboldt Penguin
ペンギンは氷上の生物だと思われていますが、南極大陸に住んでいる3種以外のほとんど(15種)は南米大陸、オーストラリア大陸、アフリカ大陸の海岸や島々に住んでいます。「フンボルトペンギン」 はチリ北部やペルーの海岸の暖かい地方に暮らす種ですから日本の夏は大丈夫、それより冬の寒さのほうが苦手だそうです。    夢見ヶ崎動物園のHPより。
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