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視野が狭くなったように靄ってしまい、今にも雨が降りそうな土手の上。それでも早起きの人たちがポツリポツリと歩いている。10日ばかり前に刈った草もすっかり伸びて土手も緑の覆われた。 |
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春の土手には首をうなだれて咲く「ハルシオン(春紫苑)」が見られるが、今頃の季節になるとそれに似た「ヒメジョオン」が背が高くなった草むらに白い彩りを与えてくれる。「ヒメシオン(姫紫苑)」とは違う種だと云うが、近くで咲いていたら見分けがつかない。(早朝なのでまだ開いていない。) |
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花の天神島から、水鳥の轡堰へ場所を変える。池の周りには遊歩道があり、ベンチも備えられゆっくり水鳥の観察ができる。でも冬とは違い、殆どの水鳥たちは北の国へ帰って今ではここの住人?鳥のカルガモと川鵜だけが見られます。池の周りには遊歩道がありベンチも設置されています。何故か、休んでいた川鵜が水面を歩くように羽搏き、飛び上がって池の上を、見物している我々にデモンストレーションするかのように力強く飛び回りってくれました。 |
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梅雨時期の曇り空、高曇りの空でぐっと蒸し暑い日。そろそろ天神島のスカシユリを見物に行ってきた。昨年十月の台風18号で、島のほとんどが海水に浸かったため低い植物が痛み少ない。それに今年の気候不順で花の咲き方も遅いようで、まだちらほらという程度であった。 |
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今年も宮古島から「マンゴ」が来ました。 封を開ける前から甘い香りがします。 南国の陽を浴びた真っ赤な果実です。 「アーウィンという種類のマンゴー」 9月ごろになるとキーツーという、 もっと甘いマンゴがでますよ。 |
薄曇りの空から太陽が顔をのぞかせオレンジ色の光が射してきた。気温も湿度も快適で、爽快な空気の中夢見ヶ崎公園(加瀬山)までの7㌔を往復してきました。早朝の動物園は殆どのケージが閉じていて一部の動物たちしか見られません。それなのに今朝は、インドクジャクが大きく羽根を広げ踊る姿を見せてくれました。余程気分が良いのか何回も回って後姿まで見せてくれました。 |
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この他に餌をねだるマーコールの子、「オハヨウ」や「さようなら」を喋るキバタンなどがいました。 |
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びしょびしょのガラス窓、昨夕から雨が降り続いています。それでも夕方になったら青空が見へ日も差してきました。涼みがてら町を一回りし、途中でパグのグーちゃんに会いました。4才になったところだそうですが、一寸口の周りに白いものが目立ちます。犬の若白髪?。名前のグーちゃん、まさにパグそのままの名前です。尻尾もまいて、頭のしわも、耳や口の周りが黒くパグ君です |
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年ごとに少なくなって行く土手のヤブカンゾウ、国交省の無粋な除草で刈られても、今頃の季節になると蕾を付けた花茎を草むらから出して花を咲かせます。今年も背の低い花茎がたくさんあったのですが、競争馬の飼料に刈ってゆくので数は減り、今朝咲きそうな一本を見つけました。 |
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20日「父の日」にやってきたわんこです。体長70㌢のぬいぐるみのラブでしょう。生きてるのがいいですが、いつか訪れる永久の別れはつらいです。それを考えた息子たちのプレゼントです。これだと静かだし、世話をする必要もないので大変助かります。ありがとう。 |
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