My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

秋の七草なのに、桔梗が咲きました。

2007-06-30 18:39:21 | 我が家の花たち
やっと白い桔梗が咲き始めました。青色の方とは違い草丈があるので風が来るとフラフラ揺れて、少し可哀想です。また別の株には、濃い青色の桔梗も咲いてきました。丸い蕾を摘むとプチュッと音がして水がはじけ出ます。やってはダメ !!
<
今日の母は非常に元気でした。      (画像は2枚で構成  マウスオンすると色が変わります)
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梅雨の晴れ間に"シジュウカラ"

2007-06-29 17:05:01 | 野鳥の姿。
少しだけ日が射し、晴れ間が出た昼頃 " ♪ ピーツー ピーツー ~ ♪ ピーツー ピーツー ピーツー ~ ♪ " と甲高い鳴き声が聞こえてきました。高い電線の上で「シジュウカラ」が羽繕いしているところでした。テラスの水鉢で水浴びしてから上がったのでしょう。水鉢のまわりがビショビショになっていました。この前には碧色の「尾長」も三羽留まっていました。
<ピーツ ピーツ
<羽繕い
<伸びをして<こちらを向いています
<
外は雨が降り出したようで、ガラス戸が濡れている。  (表紙は1枚)
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ツバメの巣

2007-06-28 17:33:35 | 野鳥の姿。
駅へ向かう途中、ビルの軒先に飛び込むツバメの姿を見つけました。帰宅後、再びビルの軒下へ出かけて、親鳥が卵を抱いている姿を撮してきました。あまり近づいては親鳥を刺激するので蔭から観察したのですが、交代する時間は約15分から20分ほどでした。もう一つこの手前にも巣があるのですが、今は空いているようで鳥の姿は見られません。この巣は交通量のある道路に面している交差点のビルに作られていますが、植え込みがあり歩道から少し引っ込んでいるため余り人の目につかないのかもしれません。一番子は親離れして独り立ち、二番子の卵を抱いてるところなのでしょう。
<親鳥の交代
<卵を数えています
<こちらを警戒しています<卵はお腹の下に、長居は無用
<
この子たちも元気に無事育って南国へ帰って欲しいものです。  (表紙は1枚、コンデェションが悪く暗い画です)
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不快指数78 の日 -ベゴニアの花-

2007-06-27 20:41:40 | 我が家の花たち
下の三枚の花はみんな同じ 「シュウカイドウ科 ベコニア属」 のものです。まだまだ、いろいろなものが沢山ありますが、日本では秋になると糠の片隅に咲く秋海棠が有名です。シュウカイドウの花は秋なったらお見せできるでしょう。
<開くとこうなります
<一寸豪華な感じ
<お母さん帰ってこない、遅いな~
<
表紙は1枚構成です。去年のシュウカイドウの花をどうぞ。 → 秋海棠
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梅雨空の下、花が咲く

2007-06-26 17:01:54 | 我が家の花たち
曇ったり細かい雨が降ったりの天気で、今日はとても涼しい一日です。テラスには所狭しと鉢が並び、次から次へと、何かの花が咲いています。そんな中、青い桔梗が大きな花を開いています。でも同じ鉢に植えてある白い桔梗の方はやっと蕾を見せてきたところです。同じようにホタルブクロも柄の袋の方は1週間前から咲いていますが、白い花の方は桔梗と同じで蕾がやっと見えてきたところです。殆どが和物だったのに、最近では西洋のものが多くなりここでも外国ものの派手な色が見られるようになりました。
<桔梗のつぼみ<キキョウ<ゴールテリアの花<秋になると赤い実に<ホタルブクロ<螢を入れてみたい
<
表紙はハーブのウオールジャーマンダーです。 (2枚構成 マウスオン)
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   ウオールジャーマンダー シソ科ニガクサ属 学名 : Teucrium chamaedrys ※ 葉からスパイシーで良い香
   キキョウ   キキョウ科キキョウ属 学名 Platycodon grandiflorum 別名 : 桔梗(キチコウ)
   ゴールテリア ツツジ科シラタマノキ属 学名 : Goultheria Procumbens ※ ツツジと同じ種
   ホタルブクロ   キキョウ科ホタルブクロ属 学名 : Campanula punctata ※ 提灯の呼び名「火垂 ほたる」から
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多摩川の原っぱを覗いて見る

2007-06-25 16:47:35 | 家の内・外
今、外は細かい雨が降っています。そんな雨の中、小雀を連れた親鳥がテラスの水鉢に水飲みに来ています。巣立ったばかりなのか柔らかな羽毛を胸にくっつけて、黄色の嘴を開いてピーッピーッ鳴いて、親に寄添っているのが可愛いです。一昨日の夕方、河原を歩いた時に覗いた雑草の中や、ワイルドフラワー花壇に咲く花を載せてみました。
<屈んで見ると捻花が<これから開く夕化粧<小待宵草も咲き始め<まだ昼咲月見草も開いている
<流れにはカヌー
<アガパンサス><ノカンゾウ><ミソハギ><クレオメ
上は野生の花たち、下は人の手によって咲く花たち。 (サムネイルに説明が、表紙は1枚編集です。)
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アガパンサス ユリ科アガパンサス属 学名 : Agapanthus africanus 和名 : 紫君子蘭、アフリカンリリー  
ノカンゾウ ユリ科ワスレグサ属 学名 : Hemerocallis fulva var. longituba 和名 : 野萱草 ※ 一重の一日花
クレオメ フウチョウソウ科クレオメ属 学名 Cleome spinosa 和名 : 西洋風蝶草                
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暇な日の雑撮

2007-06-24 16:48:02 | 我が家の花たち
人間の勝手な気持、 『なんだ折角の日曜日、雨が降ってやがる。』 昨日、緑道を歩いていたら玄関先の甕に睡蓮を植え、ヒメダカを飼っているお宅を発見。そこで 「水汚れないですか」 「何か特別なことしてますか」 と聞いてみる。餌をやり過ぎないのと、水は半分くらいを入れ替えるだけで特に何もしていないとのこと。この頃、暑くなってきたら保育園の子が 「メダカ居ないの」 と聞いてくる。と云うわけで、また飼うことにしようと、今朝甕を洗い、水を張り、カルキ抜きをする。
<咲き始めたミソハギ<ハマボッスの花殻<空をネジる<クサイの花<もうワレモコウが咲きました<イヌノフグリと同じ科です
<シラサギ羽ばたく
時折パラパラと雨が降って少し涼しくなったようです。   (植物の名はサムネイルに 表紙は1枚構成)
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    シラサギカヤツリ カヤツリグサ科ディクロメナ属 学名 : Dichromena colorata 別名 : 白鷺菅、スターグラス
    ミソハギ   ミソハギ科ミソハギ属 学名 : Lythrum anceps 和名 : 禊萩 別名 : 盆花
    ハマボッス サクラソウ科 学名 : Lysimachia mauritiana 和名 : 浜払子
    ネジバナ   ラン科ネジバナ属 学名 : Spiranthes sinensis var. amoena 和名 : 捩花  別名 : 捩摺
    クサイ     イグサ科イグサ属 学名 : Juncus tenuis willden 和名 : 草葦
    ワレモコウ  バラ科ワレモコウ属 学名 : Sanguisorba officinalis 和名 : 吾木香 別名 : 吾亦紅、割木瓜
    レモンミスト ゴマノハグサ科スコパリア属 学名 : Scoparia cv. ilumina lemon mist 流通名 : リトルチュチュ
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梅雨の中休み -フウラン-

2007-06-23 16:18:14 | 我が家の花たち
フウラン ラン科フウラン属 学名 : Neofinetia falcata 和名 : 風蘭  別名 : 富貴蘭 江戸時代から育てられている。
樹木の太い幹や高い梢にくっつき、空中から養分を補給して、夜になると仄白い花と甘い妖しい芳香を漂わせ、昆虫を呼び寄せる絶滅危惧種の蘭です。5年ぐらい前、南総で購入してから、毎年ツユの季節になると繊細な花を咲かせます。
<
(画像は3枚で構成  マウスオン・クリック)
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猫三態 その3 -ボボちゃん です-

2007-06-22 16:17:17 | よその犬・猫たち
今日は夏至で、一年で最も昼が長く夜が短い時期。太陽も北寄りの東から出て、西へ入り、部屋なんかでも思わぬ方向から陽が射してくる季節でもあります。そんな日ですが、東京はやっと梅雨を感じる久し振りの雨です。でも、予報では明日は晴れて暑いとか、水不足にならないようにしっかり降って欲しいものです。三姉弟の猫たちシリーズの最后、お盆に飼われたので名前が「ボボちゃん」、中々落ち着いてくれないのでこんな姿しか撮ることが出来ませんでした。
<暑いナー、涼しい処ないかな
<車の下は涼しいよ
<お母さん帰ってこない、遅いな~
<三姉弟
表紙は3枚構成で、ボボちゃん、ララちゃん、ハナちゃんを見られます。 (説明はサムネイルに。マウスオン・クリック)
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猫三態 その2 -ララちゃん です-

2007-06-21 12:45:47 | よその犬・猫たち
姉弟のように書いていますが、心ない飼い主によって捨てられていた子猫たちでした。それを見かねた隣の方が病院に連れて行き、検診、手術を行い飼っていらっしゃいます。今では元気に闊歩し、好きな場所で寝ころび、姉弟と仲良く遊び、余所者の猫たちが来ると大きな声で威嚇し追い払い、ご覧のような姿態を私達に見せ楽しませてくれています。前にも云ったかもしれませんが、私は男の子、歳は9歳、優しいのですが、会話しているつもりが威嚇の声になったりします。
<暑くてだるい<誰も来ないかな<来なければここで<昼寝しよう<邪魔しないでよ<冷たくて気持ちがいい<目がくっつきそう<もうダメ、オヤスミ
<お馴染みのララです
※ 彼は30分ほどこの場所でぐっすり昼寝をしてどこかへ消えて行きました。 (説明はサムネイルに。表紙は1枚構成)
【出来事】 多摩川土手の草刈りが始まり、姫女苑(ヒメジョオン)、ヤブカンゾウなどが刈られてしまいました。
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