早朝の路は冷たくて気持ちがいいのか、隣のボボが何も通らない静かな道で寝そべっています。子猫の頃には抱かれたり、じゃれて遊んだのに、この頃は近づくと警戒して声をかけると逃げてしまう。この後も徐々に近づいて行くと、すっと立って振り返りもしないで向こうへ行ってしまいました。 |
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早朝の路は冷たくて気持ちがいいのか、隣のボボが何も通らない静かな道で寝そべっています。子猫の頃には抱かれたり、じゃれて遊んだのに、この頃は近づくと警戒して声をかけると逃げてしまう。この後も徐々に近づいて行くと、すっと立って振り返りもしないで向こうへ行ってしまいました。 |
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昨日からの雨が降り続いています。雨空の下でも夏の花「モミジアオイ」が咲き始めました。 |
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真っ赤な朝日に誘われ土手に出てみました。この頃には東の空に太陽が出ていましたが、ストレッチをして歩き始めると、ポツリと来たと思ったら大粒の雨がザーッつと降り始め急ぎ家に避難、玄関に入った姿は頭の先から足元までずぶ濡れ状態。天気予報通りに、久しぶりの雨です。 |
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青面金剛(しょうめんこんごう)に踏みつけられている天邪鬼(あまのじゃく、あまんじゃき)の顔が苦しそうなのが見られます。天邪鬼については諸説あり面白い。その下には「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿(さんえん)が彫られています。・・・見ない、聞かない、言わない が謂われの本来だとか。 |
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フェンスにハートマンヤマシマウマ、シベリアヘラジカ、レッサーパンダ、マコールが並んでいます。新川崎駅から夢見ヶ崎動物公園に向かうみちにそれはあります。この公園の代表的な動物たちです。 |
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葉山・山口蓬春記念館の帰り道に立ち寄った天神島の花です。葉山・近代美術館の構内に咲いていたハマボウの花、日本北限として「天神島のハマボウ」といわれていたのが、何故か最近は彼方此方に見られる。天神島のハマボウは・・・ハマボウだけでなく他の花たちも、昨年10月の冠水で被害にあい・・・花の数が少なく。それでも写真のように小さな花も元気よく咲いていた。タイトルの裏面にハマユウの害虫「ハオモトヤトウムシ」を載せてあります。葉の隅に卵も見られます。 |
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5時、朝日がビルの間から上がってきました。真っ赤で今日も猛暑になるのでしょう。土手を歩いている人も少なく、日曜日だと云うのに静かな朝です。ストレッチの後、夢見ヶ崎公園を往復してくる。 |
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早朝の動物園はマコールの檻だけが開いているだけ。小さな角のマコールの子です。「オハヨウ」 |
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テラスの水盤を見ていると、蜂が飛んできて足で水面を叩いているような感じに見えます。次に、水盤の縁に留ったところで頭を水の中に入れているようです。まるで鳥が水を飲んでいる姿と同じです。急ぎ、コンデジのシャッターを押したのがこの写真、羽根を後に頭を水面に突っ込んでいます。暑い朝。 |
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暑気払い、山口蓬春の素描を見るため葉山まで行く。外は猛烈な暑さ、外気温は38度を越しているのではないか。静かな記念館の書室で素描を眺め、人息れと大暑を避け一刻を過ごし心を休める。 |
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| 九品仏浄真寺の本堂に安置されてい る釈迦牟尼如来座像、この寺を開山 した珂碩上人が彫られたものという。 解説された僧侶の曰く「鑿を一刀当 てるごとに、三拝し彫られたと云わ れており、修行未熟の我々のような 者は何年かかったか、否 完成でき なかったのでは。」 像の正面に座り、仰ぎ見た眼差しは 何かを諭すかのように、語りかけて いるようで、心が清らかになった感が ありました。 |