新しく甕の実測を引受けに行って来ました。
特に何も考えずに出かけたのですが、1つ厄介なものが……。
須恵器ですが、全く書いた事のないタイプの壺の胴部のみです。
報告書に載っている図をコピーして貰い、それを参考にしながの実測になりますが、滅多に出て来るものではないと云うものなので、担当者もどう表現するか悩んでいました。
論文にするにはこう云う方がいいけど等々云っていましたが、まずは断面実測の形で書き、それを図上で組合せ拓本にするのがいいのではと云う事でまとまりました。
須恵器のタタキ目の調整などは、図で表現するより拓本の方が見易くて綺麗ではと思うので、私もその方がいいぞと心の中で思いつつ……。
それにしても、今回は甕ばかりだし(鉢もありますが)ロクロのものが少ないし、調整が沢山入っているものばかりなので、ちょっと時間がかかりそうです。
頑張って実測しましょう。
特に何も考えずに出かけたのですが、1つ厄介なものが……。
須恵器ですが、全く書いた事のないタイプの壺の胴部のみです。
報告書に載っている図をコピーして貰い、それを参考にしながの実測になりますが、滅多に出て来るものではないと云うものなので、担当者もどう表現するか悩んでいました。
論文にするにはこう云う方がいいけど等々云っていましたが、まずは断面実測の形で書き、それを図上で組合せ拓本にするのがいいのではと云う事でまとまりました。
須恵器のタタキ目の調整などは、図で表現するより拓本の方が見易くて綺麗ではと思うので、私もその方がいいぞと心の中で思いつつ……。
それにしても、今回は甕ばかりだし(鉢もありますが)ロクロのものが少ないし、調整が沢山入っているものばかりなので、ちょっと時間がかかりそうです。
頑張って実測しましょう。