日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

食事

2012年01月06日 | Weblog
年末年始とどうもおかしな具合で過ごしていましたが、初夢も記憶には残らず忘れてしまったものの、パッとしなかった事は覚えていると云った具合です。
寝違えてあちこち痛いし、普段やらないような変な事をやったり、何か気分的に浮ついた感じが抜けませんでした。
が、不思議なもので、三が日が過ぎたら普通に戻った感じがします。
寝ている時もどうにもおかしな感じだったのですが、それも普通に戻ったし、見る夢も何時もの感じに戻って来ました。
このまま変な状態になったままだったら嫌だなあと思っていましたが、それはなさそうですね。

さて、何事においても食事に気をつけるのがよいと云う事は分かっていますが、自分で食事の仕切りが出来ない状態においては、なかなかいいから食べますと云う訳には行きません。
マクロビやら、いいんだろうなと云うのは私でさえ思うのですが、私は両親と同居していて食事も同じものを一緒に食べているので、そこで自分だけ別物とはちょっと出来ません。
必然でやらなくてはならないような、病気の為の食事療法と云うのとも違います。
それに、グルメとは云いませんが、結構両親は食べ物に煩いと云うか、美味しいものを食べられないなら食べなくていいとか云うタイプ。
身体にいいから食べるのではまずい、美味しいから食べるのだ!と云う考えです。
とは云っても、玄米食にしていたとかそう云う事もありますが、白米が恋しくなって戻ってしまう。
結局飽きてしまうみたいですね。

私はこの2人に比べたら、食べ物へはこだわりが殆どありません。
日付が大幅に過ぎたものでも平気で飲み食いするし、見た目や臭いが危ないと思わない限り平気です。
昔は食べなくていいならどんなに楽だろうと思っていた事があるほど、食事が面倒臭いと思っていました。
考えてみれば、食べる事にかかる時間は膨大なものです。
これがなくなったら色んな仕事も減りますが、楽にもなるなあと思っていたオレ。
今は考えなくはなりましたが、美味しいものを食べて幸せにはなりますが、食べ物への執着は余りないのではと思います。
その分酒かなあ(弱いですけど)。

随分ジャンクなものは食べられなくはなりましたが、基本大きな好き嫌いはないし、そこそこバランスは取れた食事が出来ているのかなとは思います。
が、一人になったらどう云うものを食べるようになるか、自分の事ですが興味深々です。