日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

今日でお終い

2012年01月20日 | お仕事プラス
今日の午前中で、観察表まで終了しました。
私が引受けているやり方は、トレース時に断面を塗りつぶして須恵器の表現をするので、実測は墨書や線刻がない限り楽ですが、トレースには結構時間がかかります。
今回は須恵器が多かったので実測はサクサクでしたが、トレースはどうかなと思いつつ、まあいい具合に進んだ方かと思います。
修正のホワイトも観察表も順調に進み、週が明けたら納品に行ける事も決定。
調子いいですね、とっても。
嬉しいな。



自慢したがりひけらかしの人に、あなたがどんなに凄い人間かはよくよく分かったので、その自慢に他人を巻き込むのは辞めてくれと何時も思います(心の中でですが)。
自分一人で悦に入ってるだけならいくらでもどうぞなのですが、こう云う人は黙っていられないのが特徴。
もう何十回も聞きましたと云う話を喜々としてし続ける、まるで今日初めて話すみたいに……。
この超健忘症みたいな状態にもトホホですが、他人に云う事でしか満足を得られない人にはホントに閉口するし、病気じゃないかとすら思います。
他人によってしか自分を確認出来ないと云う事になるのかなあ。
お気の毒な事ですが、とばっちりは本当に迷惑です。

狭い中での事とは云え、それなりの人数がいる中、こう云う人とこんな事があってと云う話をした際、全くぶれる事無く「こう云う人」が複数の人に(バラバラの状態でいて)即特定されてビックリした事があります。
名前を出してもいないのに直ぐ特定出来たと云う事は、その人たちも似たような経験をした事があったからですが、「こう云う人」本人には気の毒な話ですが、それはいい話ではありません。
当初は私一人の個人的な感覚かもと思っていましたが、ある程度の人数がまとまると、ほぼ「こう云う人」本人に問題ありと云えるのかと……。

自分がかなりの能力者だと思っていて、実害がない人を批判したりする人が、批判したはずの事を自分のブログには「凄い事ですよね」なんてシレっと書いてあるのを見ると、オイオイどうなってるんですかと思います。
何時も思うのですが、平気で矛盾している事を云う人は、それを突っ込まれるとなぜ考えないのでしょう。
嘘つきの人で、嘘が段々本気に思えて来ると云う人がいますが、その類と何ら変わりないでしょう。
ちょっと考えたら分かりそうなものですが、突っ込まれてもトランス状態だったので分からないとか云って逃げるのだろうか。
それとも、本当にその場その場で都合よく忘れてしまうのでしょうか。
だとすれば、なりたいとは思いませんが、相当に羨ましい性格だと思ですね、病気でなければの話ですが。
いずれ、理解不能な人が本当に多く、自分が相当なバカなのか、訳が分からなくなります。