初めての経験として、米のバケツ栽培を計画した。種もみを水に浸すことから始めて、種まき、苗の移しかえ、分げつ、中ぼしまで来た。
中ぼし途中に、用事があり泊り込みで他所に行っていて、今日昼に帰り、稲を見てびっくり。バケツの中の稲が、まるで針葉樹の葉っぱのように細くなっている。カラカラになった土に慌てて水をいれ、やっと息を吹き返したみたいだ。水を入れて1時間後の写真。まだ針葉樹状が残っているが。
それにしても自然の力と言うのはすごい。広葉樹のように幅広の細長い葉っぱが、まるで針金のように丸くなってしまう。葉の表面からの水分の蒸発をすこしでも少なくするため、丸めて表面積を減らして自己防衛している。
人からはそのような防衛本能が消えつつあるので、暑い日にはあちこちで熱中症で倒れたと言うニュースが出る。人は暑い状態を続けると自分がどうなると言うことも、わからなくなっている。本能の部分がどんどん消滅しているようだ。
中ぼし途中に、用事があり泊り込みで他所に行っていて、今日昼に帰り、稲を見てびっくり。バケツの中の稲が、まるで針葉樹の葉っぱのように細くなっている。カラカラになった土に慌てて水をいれ、やっと息を吹き返したみたいだ。水を入れて1時間後の写真。まだ針葉樹状が残っているが。
それにしても自然の力と言うのはすごい。広葉樹のように幅広の細長い葉っぱが、まるで針金のように丸くなってしまう。葉の表面からの水分の蒸発をすこしでも少なくするため、丸めて表面積を減らして自己防衛している。
人からはそのような防衛本能が消えつつあるので、暑い日にはあちこちで熱中症で倒れたと言うニュースが出る。人は暑い状態を続けると自分がどうなると言うことも、わからなくなっている。本能の部分がどんどん消滅しているようだ。