先日実家の古い資料の整理をしていた時、写真の小冊子が出てきた。福山藩士族、福山市現住者名簿となっており、祖父の名前も出ていて、(財)義倉のことではないかと早とちりし、代表理事の藤原さんに見てもらった。藤原さんから、「これは士族救済のため阿部正桓公がお金と土地を贈与したものらしく、義倉とは無関係」との説明あった。「しかし、貴重な資料なので大事に保管してください」とアドバイスをもらった。昭和9年となっており、当時も士族は貧しかったようだ。
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