小学生の時、相撲が大好きだった。今日初めて生で、まじかに相撲を見た。大相撲福山場所が近所のエフピコアリーナであり、9:00~15:00まで釘付けになった。序二段から三役取り組み、そして弓取り式まで堪能した。午前中は力士のけいこで、途中、髪結い実演や相撲甚句、はたまたユーモラスな初切まであった。3000人の観客が声援を送った。寂しかったのは、びんご出身の力士がいなかったことだ。
明日、某大学に所用があり、「福山駅前のどこからバスに乗ればいいのですか」と大学に電話で聞いたら「大学のHPを見てください」と女性の返事。「あなたはご存じないのですか」と聞いたら、「知っています。〇番です」という笑えないやり取り。この時、私は数年前の明王院下の売店のおばさんとの会話を思い出した。東京から来たお客さんが、「市役所の観光課に明王院にはどういったらいいのですかと電話で尋ねたら、『行ったことがないからわかりません』という返事だったと憤慨されていた。三谷さん市役所に言っておいてください」と頼まれた。そのあと観光課長には伝えたけど。今、市役所は親切になっているが、大学は、旧態依然??