ユニバーサル開発設計事務所のブログ

自動車業界における開発、設計、原価低減、品質信頼性向上を対象とした開発設計業務を行っております。代表三谷のブログです。

不気味な轟音

2010-05-30 22:20:27 | Weblog
今日の午前11時頃、第2事務所の庭で草取りをしていたら、建物や木々や土を揺さぶるのではないかと思うほどの轟音がして、空を見上げるとヘリコプターが地上数十メートルの低空を飛んでいた。その不気味な轟音は、やがて少しおさまった。今日は、芦田川水防演習が国交省の主催であり、そのためのヘリコプターによる被災地偵察、渡河訓練のためだった。

 私はその不気味な轟音に恐怖感を禁じえなかった。昔、何回か飛行機がすぐ我が家の上を轟音と共に旋回し、恐怖で動けなくなった夢をみた。それを一瞬思い出し、身がすくんだ。

 なぜ低空飛行の轟音に恐怖感を持つのかを考えてみると、私は終戦の歳の生まれで、敗戦色が濃い昭和20年、艦砲射撃の中を、今は亡き母に抱かれて逃げ回ったという話を聞かされた。もちろん記憶にあるわけではないが、生まれたばかりの幼い体が、ひょっとしてこの時の恐怖を覚えているせいかもしれない。

 こんな恐怖を、毎日受けている沖縄の人たちの負担を少しでも減らしたいと願うのは、同じ日本人として当然ではないだろうか。
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(福山市民)様 コメント有難うございます。

2010-05-23 09:18:19 | Weblog
「2010-05-22 23:21:44
昨今の竜馬ブームのなかで、竜馬にあやかって
知名度を上げようと必死な福山の姿勢をみて、
なんだか残念に感じるのは私だけではないと
思います。

福山は良い町です。

竜馬に頼らずとももっとアピールポイントがあるはずです」

 福山に移り住み約8年。福山を悪く言う多くの市民に会いました。確かに福山が全国紙に載るのは、駅前の掘ったり埋めたりいつまでやるのかということや、鞆の橋の話などあまり褒められた話題ではない。

 しかし、ここ8年間で感じるのは8年間で確実に福山は変わってきています。必ずしも知名度が高い町がいいことばかりとは思いませんが、福山をよくしていこうという熱意のある多くの人とも出会いました。一度に変わるのは危険です。しかし、住む人一人ひとりが、いい町にしようという思いがあれば、それは大きなエネルギーとなり、ゆっくりと動いていくと思います。
 
 私も微力ながら、手弁当で活動しています。
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坂本龍馬にとっての鞆の浦は、ゆかりの地でないの?

2010-05-22 21:35:07 | Weblog
『坂本龍馬が京都の近江屋で暗殺されるわずか半年前、慶応3年 1867年4月23日に起きた”いろは丸事件”。
 土佐海援隊隊長、坂本龍馬が運用した、伊予大洲藩から借り受けた西洋式の蒸気船「いろは丸」。最初の航海で大阪に向かっている途中、瀬戸内海、備讃瀬戸の六島(現在の岡山県笠岡市)で紀州藩の明光丸に2度にわたって衝突され、近くの鞆港(現在の広島県福山市)に曳航しようとしたが、宇治島沖で沈没。その後、両方鞆の浦にとどまり繰り返し賠償交渉が行われた。
 この「いろは丸事件」のとき、龍馬たちが泊まったといわれる「旧枡屋清右衛門宅」や紀州藩が泊まった「圓福寺」、その後、賠償交渉をしたとされる「魚屋萬蔵宅」「福禅寺・対潮楼」など、龍馬ゆかりの場所が鞆の浦にはたくさんあります』
 以上は、鞆の浦と坂本龍馬の関係を説明するHPからの転載である。

 いきなりこれを取り上げたのは、今朝の朝日新聞「be」に「ぜひ訪ねたい龍馬ゆかりの地」のランキングが上がっていて、「アレッ?!」と思ったからである。

 はてさて、鞆の浦は何位かなと紙面を斜め読みした。1位は56点で高知県の桂浜。龍馬像があるとこで私も訪ねたことがあり、納得。2位は京都の霊山護国神社で龍馬が眠るとこ(43点)、納得。3位は高知県立坂本龍馬記念館(40点)、そうだね。4位は関門海峡(37点)、5位は神戸海軍操連所跡と勝海舟屋敷跡、7位は近江屋跡、8位は史跡料亭花月と続くが、さっぱり鞆の浦が出てこない。結局15位までに鞆の浦は登場せず。
 残念だが、どんな調査をしたのかと記事を読むと、龍馬に詳しい5人に一般向けのお薦めスポットを選んでもらったとある。

 これは事実と違うことを願いながら、福山市の知名度の低さを改めて、思い知ることになった。福山も知名度を上げようと頑張っているのだけど、どうも成果に繋がらないね。
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きれいです。

2010-05-18 21:16:05 | Weblog
 今年は気候が不順なためかバラの開花が少し遅かったようだ。先の福山のバラ祭りでも、まだ咲いていない花もあった。
 我が家のバラも、やっと満開を迎えている。今年は枝を大幅に切り込んだためか、花が大きい。このブログの写真ではよくお見せできないのだが、これは「金閣寺」という大輪のバラだ。直径が15~20cmある。見事に咲いた。
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イチゴのペット栽培の成果は

2010-05-16 20:53:21 | Weblog
 今年の1月に水耕栽培ならぬペットボトルによるイチゴの水栽培を始めた。ペットボトルをカットしその中に少し土をいれ、ほとんど水道水で、イチゴの苗の根をこの水の中に入れた。水溶液のPHを酸性からアルカリ性へとばらつかせたサンプル5種類で栽培した。
 その結果いずれも白い花が咲き、小さいながらイチゴの実がついた。
 今日その実を食べてみた。イチゴの味はせず、ほとんど味なしで、はっきりいってまずかった。次回はもう少し水に入れる物質を考えねばならない。
 イチゴの根の成長の様子などが手に取るようにわかり、小学生の植物の観察には役に立つが。
 
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今日の「勝間和代の人生を変える「法則」」にひとこと

2010-05-08 11:06:13 | Weblog
 朝日新聞の「be」(土曜日)に連載されている表記の記事を毎週楽しく読んでいる。

 今回は、安全をとくとき会社が現場でよく使う「ハインリッヒの法則」を引き合いに出し、安全だけでなく、他の例にも適用できることをまとめている。この法則は、1件の重大事故の元には29件の軽微事故があり、その元には300件の「ヒヤリ ハット」があるというものである。だから現場では、「ヒヤリハット提案」なるものを積極的に行い、意識の高揚と事故の撲滅に勤めている。

 これを新製品のよいアイデアに起用したところに、彼女の経験不足というか、無理があるり、同意しかねる。文中では「300くらいのちょっとしたアイデアのうち、30くらいが有力なアイデアとして残り、本当にうまくいくのは、せいぜい1件です。」(原文のまま)というものだ。

 長年、研究開発し製品化してきた私の感触では、300件もある中から1件では、会社はやっていけない。まあ、10のアイデアから、5が有力なアイデアとして残り、最後は1件です」くらいだろう。

 これは技術者が、アイデアが少ないというのではなく、本能的に無駄なアイデアは消去してしまって、可能性のあることしか残さないのである。そこがヒヤリハットと違う。

 もう少し言えば、もっと違うのは、ヒヤリハットは万人が感じることであるが、アイデアは自然に出るものではなく、強い意識がいる。すなわち、スタートが「0か10」である。「出る」「出ない」というデジタルな関所がある。

 こう考えると、どうも今朝の勝間さんの記事には違和感を感じる。
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美味しいサトイモの煮かた

2010-05-03 10:04:11 | Weblog
 一昨日、好物のサトイモ(自分で調理すると好きな材料ばかり揃えてよくないが)を料理しようと、サトイモを洗い、まな板の上で切り始めたとたん、携帯がなる。
 誰かと見ると少し離れたとこに住む娘から。用件を聞いて、サトイモの調理中と話すと、サトイモはいきなり醤油や砂糖や水と一緒に煮るのではなく、まず水でゆでて、サトイモが柔らかくなって醤油や砂糖を入れないと、美味しくできないと聞いた。すべて一緒に入れかけていた私はラッキーと電話でアドバイスを受けながら、同時進行した。

 その日の夕方入院中の家内にその話をすると、サトイモの浸透圧の関係で、水はサトイモの中に入り込みやすいが、醤油などが一緒だと、醤油などがサトイモの中にしみこみにくく、味がつきにくいという。

 ふーん、そんなものかと思い、料理にもそういう理屈があるのかと妙に感心した。ネットで見るといろいろ書いてあるが、私は次のように、理解して納得した。

 「水の温度が上がり分子活動がさかんになると、移動する水の力がサトイモが持つ物質を受け入れない力(これを浸透圧と呼ぼう)より大きくなり、サトイモの中に入り込む。するとサトイモが膨潤状態になる。こうなると醤油などの分子量の大きい物質もサトイモの中に入りやすくなり味がよくつく」と。分子の大きさの違いにより、調理の手順が決まっているようだ。

 調理してみると、普段気にしていない事を考えて、なかなか面白い。
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調理と老化防止

2010-05-02 11:36:04 | Weblog
 家内が2週間ほど前から入院したので、自分で毎回調理をしている。いろいろ大変で、毎日の家内の苦労が偲ばれるが、考えようでは、調理は加齢による老化防止には効果的だと思う。

① まず手先を頻繁に使う。これは一般的に老化防止に役立つといわれている。
② 次に明日の朝は何を作ろうか、今日昼は何にしようかと、大体、食事が済んだら次の食事を考えねばならない。家内は自分で、二つ先ぐらいの料理のメニューを紙に書いて準備している。私はすぐ次しかできないが、それでも準備する。寝る前には翌日の朝食の献立を考え、それから安心して寝る。考えることは、やはり老化防止だろう。
③ 家事というのは、要領のよさを要求される。片方で野菜を切りながら、片方では炊いている、更に同時に洗濯機を動かしている。いろんなことを並行してやらないと時間がかかる。家事をする主婦は、おそらく動く要領がよく、時間を効果的に使っていると思う。会社で働く要領の悪い人は一度家事の特訓を奥さんから受けたらいい。

 まだ他にもあるが、こんな具合で、家事には老化防止効果が大きいと考える。働く人(特に男)が退職して、すぐボケる例は多い。働いているときから、調理などをしていると、退職後も活力が継続できるかもしれない。

 そういう意味では、現在便利になりすぎて、男も女も調理をめんどくさがって、大幅に手を抜いて既製品で間に合わす生活を継続していると、歳を取って、急速にボケるかもしれない。ボケても本人は困らないが、連れいあや子どもは大きな迷惑である。
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