ユニバーサル開発設計事務所のブログ

自動車業界における開発、設計、原価低減、品質信頼性向上を対象とした開発設計業務を行っております。代表三谷のブログです。

さあもう一日頑張ろう。

2018-06-17 08:32:37 | Weblog
昨日は明王院を愛する会のメンバー20名で運営した。多くの方が来ていただき感謝。今日は草戸千軒ビレッジのメンバー4名での運営となる。しかも予定をしていなかったガイドの強い要望もあった。急きょ家内の応援もお願いした。「国宝明王院の初夏の文化展」
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ご案内

2018-06-15 15:38:27 | Weblog
 明日(6/16)はお待ちかねの「国宝明王院初夏の文化展」で、①嵯峨御流寺族婦人会の華展と②久邑会の書道展それに③大型屏風の公開です。16(土)17(日)とありますので、興味がある方はおいでください。山門前の石段脇に沙羅双樹(夏椿)が咲き、アジサイもきれいです。睡蓮も午前中だと花が開いています。
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出戻りのビワ

2018-06-10 19:54:14 | Weblog

私の実家で日陰にひっそりと生えていた実のつかない1mほどのビワの木を,私の近所の某レストランに移植した。ここの社長がビワの薬効につていろいろ詳しく実行されているのでプレゼントした。数年後ビワの木を見ると大きく育ち、実もいっぱい着いていたので、少し分けてもらい食べた。大きくはないが美味しい。
先般このレストランが閉店することになり、「ビワの木を持って行っていいよ」ということで、私の自宅に移植した。「大きく育っているので、根付いてくれればいいが」と毎日拝むような気持ちで水をやり、ビワの木の変化に注目していた。
大幅に選定した枝から若葉がのぞいているときは嬉しかった。枯れたようになっていたビワの実が次々と息をふき返し、実の小さいのがつき始めた。しかしそれらの実は時間とともに枯れたようになり、ほとんどダメだった。写真は唯一残ったビワの実だ。袋をかぶせ、毎日ビワの木と対話をして育てた末の実だ。もう少しの間袋をかぶせたままにして様子をみよう。
何事も愛情をこめて一生懸命コツコツやれば実を結ぶということを教えてくれた、ビワの実だ。
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寺子屋と寺小屋

2018-06-09 15:16:29 | Weblog

今日、早朝より、草戸千軒ビレッジのガイドをした。曇りかと思っていたが朝から強い日差しで、午前中のガイドはかなり暑いものだった。
気温以上に私を熱くしてくれた女性がいた。最後のガイドの法音寺の説明看板(写真)の前で、私の説明が済むと、「寺小屋ではなく寺子屋だと思います」と指摘された。私自身、その部分にこだわらず原稿を書いて看板を作ったので(無責任!)、指摘に驚いた。ガイドをしていると詳しい人がいて、誤りを指摘してくれる。そういう人には感謝をしている。ガイドが済んで事務所に帰り、本をみると大半が「寺子屋」だ。私がよりどころにしている「広辞苑」では、両方書いてある。だから間違いではない。そこで、SNSで調べると、「てらこや」とinputすると、「寺子屋」が表れ、「てらごや」とinputすると「寺小屋」が表れる。実に面白い指摘をしてくれてありがたく思う。一般的には、「寺子屋」だろう。
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