ユニバーサル開発設計事務所のブログ

自動車業界における開発、設計、原価低減、品質信頼性向上を対象とした開発設計業務を行っております。代表三谷のブログです。

カラスはなぜ黒い?

2011-01-30 16:28:49 | Weblog
 私は、今、大学3年生200人の後期テストの採点の真っ最中だが、少し気分転換したく、このブログを書いている。

 先日、車の中で、ある外人女性から、「三谷先生、カラスはなぜ黒い色をしているか知っていますか」と質問された。

 とっさに私の頭に幾つかの名答(迷答)が浮かんだが、その中から、彼女が一番喜びそうな私の考えを披露した。

 「**さん、実はカラスはもともと大変きれいな鳥だったのです。ところが彼らは自分のきれいさを鼻にかけ、あまりにも傲慢な行動にでるので、とうとう神様が怒り、あのように黒い色にしてしまったのです」と話した。

 彼女は、「聖書にもそれに近いことが書いてありますよ」と言った。ヘエ~、そうなのかと私のほうが驚いた。


 そのことは、すっかり忘れていたが、先日TVでカラスに悩む大阪府箕面市のカラス対策の放映を見ていて、ふと思い出した。

 ついでに、カラスはなぜあのような聞き苦しい声で鳴くのかと自分に問いかけ、同じく、「もともと美しい声で鳴いていたが、それを鼻にかけるので、あんな声になってしまった」ということにした。

 カラスにとって見ればすごく迷惑な、私の作り話だが、傲慢な人間にとっては、心しなければならない教訓かもしれない。(終わり)

 
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大学・後期テスト終わる。

2011-01-29 17:23:36 | Weblog
 私が非常勤講師をしている大学の後期のテストを昨日終えた。まだ、追試の学生が何人かいるので、ここで問題をそのまま載せるわけにはいかないが、おおよそ次のような設問だ。

まず①は、写真を見せて直感で判断する問題。今採点中だが、私の予想に反し、これの正答率はかなり高い。今の大学生は、なんだかんだとよく言われるが、直観力はあるように見える。
 ②は1枚の写真を見せて、それから連想することを、ある字数以内で書けというものだ。これも良く書いているが、内容は一般的で、空想力には乏しいようだ。
 ③は、10枚の写真を見せて、そのうち5枚を使って、ストーリーを製作しなさいというものだ。時たま、私を驚かせる内容が出てきて、面白い。
 ④は、言葉の連結力を試すテストで、これが予想外に悪い。もちろんできている学生もいるが、全4問のうち、一番出来が悪い。

 採点していると、今の学生の人物像が見えてきて面白い。

 学生にも私のテストは好評で、ある女学生はニコニコしながら楽しいテストだったという。こんなテストは、今までで始めてのようだ。世の中に少しは、楽しいテストもあっていいと思う。
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こんにちわ、バカビタキ君

2011-01-25 20:24:26 | Weblog
 少し時間があるので、今日、今は誰も住んでいない実家に行き、裏の菜園を耕し、ジャガイモを植え、その上に穴あきマルチをかけれるつもりでいた。

 畑を耕し始めると、どこからともなく雀くらいの大きさの小鳥が飛んできて、「ツ、ツ」と低音で鳴きながら私の回りにやってきて、耕した畑の中から、何かを見つけて食べている。

 近いときには1メートルくらいまで寄ってくるので、可愛くなり、鍬の手を休めてじっと見ていた。
 その鳥も、私のほうを見ている。比較的冬に良く見るとりで、お腹の辺りが茶色で頭が白く、羽の辺りは黒く、その中にひし形の白い部分がある。

 私はジャガイモを植えた後、穴あきマルチで覆い、草が生えないようにするつもりだった。しかしそうするとこの鳥はえさが取れなくなるので、今日はマルチをかけないことにした。

 畑の仕事を済まし、落ちた栗の葉をかき集めていたら、又私の側に来て、葉を集めたため表れた地面をやはり啄ばんでいる。

 それにしても、人懐こく側によってくるので、私も低音で「ツ、ツ」とやっていたら、あるときから、高温で「チ、チ」と鳴き始めた。同じ鳥とは思えない別の声だ。
他の鳥が来たのかとじっと観察していたら、やはり同じ鳥だ。

 驚いたことに、その場所から数十メートルはなれて、家の影で私の姿が見えないとこの落葉した柿に葉を集めていたらそこにもやってきた。

 よく見る鳥だが、名前を確認しようと携帯で写真を撮り、自宅で調べたら、「ジョウビタキ」のオスだった。つぐみの仲間らしい。

 「ジョウビタキ」を広辞苑で調べたら、「冬、野原・田・畑などに多く、美しい種類。黒い翼に大きな白斑があるので、俗にモンツキドリともいう。また、人を恐れないのでバカビタキなどとよぶ」とある。

 バカとは失礼だが、私にとっては孤独な作業を癒してくれる「トモビタキ」だ。
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私の英語上達法

2011-01-19 13:47:20 | Weblog
 先週の大学の最後の講義のとき、学生に強く言ったのは、「英語でコミュニケーションが取れるようになれ」ということである。英語で会話が出来るようにではなく、コミュニケーションがとれれればいい。
 
  英語が嫌いだから理工系に来たという学生が多い。そういう学生に英語の勉強しろは、酷である。

 私は英語が得意ではないが、三菱電機として始めてドイツのベンツに口座を開いてもらった。すなわち、三菱電機の製品を買ってもらったわけだ。13回ドイツに行ったが、ほとんど一人で行った。ドイツで、英語/ドイツ語の通訳はついたが、日本語は通用しない。しかし、営業マンではない私が、ベンツという世界的な会社との受注契約を成功させることが出来た。

 私の英語はひどい。まず会話ではない。熱が入ってくると、主語と述語が入れ替わるは、もちろん冠詞はないし、支離滅裂の英語である。日本でテストを受ければ、零点である。それでも世界で通用したのですよということを学生に話した。

 今の英語教育がまずいとかいいとかいう批判ではない。

 日本人(外人もそうだが)の言葉を覚えるプロセスを見てほしい。2~3歳のころの幼児はまず単語から入る。「パー」「マー」「ブーブー」などである。そのうち、二単語を並べる。「アカー」「ブーブー」といえば消防車である。

 日本の中学の教育のように、「This is a pen」から入らない。おまけに、「a」がない、とか「is」が何とか言わない。こんな細かいことで「x」をもらうから,英語がいやになる。

 単語を並べれば、コミュニケーションは取れるし、これが言葉の本来の目的である。

 これが私のとった方法である。実績済みの方法である。英語が嫌いな学生諸君、自信を持っていこう。
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あなたにも「優」をあげます。

2011-01-15 10:32:26 | Weblog
 昨日で私の近畿大学(理工学部3年生・東大阪市)における講義「企業論」は終わり、残すは翌々週のテストのみとなった、

 昨日は公開講義として、受講登録をしていない学生にも、講義を開放し「企業が求めるエンジニア」について話した。その後、登録し私の講義を受けてくれた学生約200名にアンケートをした。

 「大学に入って初めてためになる講義を受けました」とか、「この講義を1年のときからしてくれれば大学生活も違うものになっていたのでは」という意見や、「人数が多すぎる」とか「教室が狭い」や「先生が早口で聞き取れないときがあった」などの意見もあった。これらの意見を来年度の講義にも生かすつもりだ。

 今年の学生の特徴は、就職難ということがあり、全体的に積極的で前向きな態度で受講してくれたのが印象的だった。日本に四季があり寒く厳しいときを経て植物が成長するように、景気の悪いときには頑張る若者を育てるという皮肉な結果になり、不景気も負の要素だけではないことを教えてくれる。

 猫の世界も不景気なのか、私の講義を聞きに来てくれる猫がいた(写真)。彼は学生より早く来て、講義が始まるのを待っていた。その熱意に敬意を表し、テストを受けなくても「優」をあげます。

 

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石仏のいわれ

2011-01-13 21:14:32 | Weblog
 私の実家の庭の山際に風化した石仏がある(写真)。父からは「山の上から落ちてきたんだよ」と聞かされていたが、親戚の集まりのとき長老の夫人が「祖父から聞いた話だが、昔は山際に道があり、これは鞆の浦から明王院やもっと奥に通じていた。その道を歩く人を守るため,300mごとに石仏が祭ってあったと聞いた」と言われた。

 以降石仏に関心がわき、お寺や道路に祭ってある石仏を注意深く観察してあるが、江戸時代以降のものは、逆三角形型で彫りもきれいだ。実家の石仏のように、オムスビ形はほとんど見られない。

 先日,市の文化課に写真を持参し、調べてもらうことにした。形状及び風化の具合から江戸時代より前のものではないかと考える。
 周囲のコンクリートは雨風をしのぐため、私が3年前に作った。
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福山市の歴史的観光名所 明王院

2011-01-10 17:14:35 | Weblog
 福山市草戸町にある国宝の明王院を訪ねた。明王院は江戸時代前半からの名前で弘法大師が開祖したときには、常福寺といわれていた。五層の五重塔は美しくもあり荘厳でもある。その価値を知って福山を訪れる人は、必ず明王院にも来られるが、それほど知名度は高くない。

 久しぶりに明王院を訪ねて驚いたのは、その説明プレートが、日本語、ハングル後、中国語、そして英語で書いてあったことだ。国宝はこの四ヶ国語で標記しなければならないというルールがあるのかどうか知らないが(たぶんないだろう)、昨年市役所にフィリピンの人たちを連れて訪れたときは、日本語しか標記がなく、英語に訳すのが大変だった。

 市役所は国際化から遅れているのだが、市内のスポットはすでに相当進んでいると感じた。

 明王院で管理をされている人は広島市から来られたようだが、来られた当初,あまりにも市が観光資源を大事にしていないので、市役所に投書をしたようだが、なしのつぶてだったといわれていた。
 私たちの手で少しずつでも観光スポットを市外に発信していかねばならない。今年の私のボランティア活動のひとつに「草戸川西街道」の設立がある。

 福山市が鞆の浦に橋をかける、かけないでもめてニュースになるだけでは、市民として寂しい。
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フィリピン・タクロバン招待苦労話

2011-01-06 20:37:19 | Weblog
 昨年8月に我々17名(小学生、中学生、お坊さんなどの構成で)がフィリピン・レイテ島・タクロバン市を訪問した。レイテ島は福山歩兵第41連隊が全滅した島で、その縁で州都タクロバン市と1980年の10月19日に福山市は姉妹(親善友好)都市提携を結んだ。ただ結び方が、不純だったためか(?)その後公的な交流はほとんどなかったそうだ。
 私は姉妹都市ということは知らずに一部の方と、タクロバン福山交流支援センターを一昨年12月に立ち上げた。

 こういうことがあり、私たちは昨年11月末にタクロバン市の市会議員など7名、そして12月末には小学生など9名を招待した。

 この行事の中で一番気をもみ苦労したのは、フィリピンから日本に入るビザがなかなかおりなかった事だ。最初のときは市会議員だからビザは要らないということで進めていて、直前になり、民間が招くなら要るということで、大慌て。フィリピンの日本大使館に何回も電話をいれ、福山市からもお願いしてもらい、おりたのはなんと日本に来る前の日。

 子供のときは同じ失敗はやるまいと進めたが、今度は出生証明が不備だとかで、またまた大幅遅延。このときも大使館にお願いばかり。そうして結局、来日の前日にやっと滑り込む。

 もし来られないとなると、福山市でアポを取ってる市長や議長、商工会議所会頭など各関係の長に対し、我々の申し開きが出来ない。

 途中何度も腰砕けになりそうなメンバーを励まし、叱咤し、センターのみんなの力で、福山市も市民も、団体も出来なかったタクロバン市との30年間の空白を埋めることが出来た。

 地元の大陽新聞と福山市の広報が、われわれの活動を取り上げてくれた(広報を添付、拡大してください)。

 これを締結30周年記念として終わらせるのではなく、今回相当な金が要ったので、同じことは今後は出来まいが、ささやかでも持続可能な形にしていきたい。
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フィリピン女優クリスティーナさん

2011-01-05 20:30:59 | Weblog
 昨年11月末から12月はじめにかけて、福山市と姉妹都市関係にあるフィリピン・タクロバン市から市会議員5名と医者、及び秘書の計7名を、「タクロバン福山交流支援センター」が招待した。
 福山市とタクロバン市が提携後30年になるが、市のほうとしては公式に招待の動きがないため民間団体の私たちが招待した。
 クリスティーナさんは、タクロバン市長の奥さんで且つ市会議員のため、メンバーの団長としての立場にあった。
 彼女はフィリピンで有名な女優で且つ歌手らしいが我々は知らない。ただ、関西空港に送っていき、フィリピンエアラインのチケットに並ぶと、目ざとく彼女を見つけたフィリピン人が集まり、写真やサインをお願いしていた。
 写真は記念植樹で挨拶をする彼女。
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ブログ復活

2011-01-03 19:12:28 | Weblog
 新年明けましておめでとうございます。

昨年8月以降デスクトップPCが壊れ、ずっとノートで仕事をしてきました。
その時デスクトップは修理に出し、直ったはずでしたが、そのままノートを使い続け、昨年末、久しぶりでデスクトップに戻り各種ソフトをインストールしようとしたら、又壊れてしまいました。その間ブロウはお休みしていましたが、今日ある女性のアドバイスを受けて、ブログだけはノートpcで復活することが出来ました。

 又これから時間のあるときを狙い、ブログを再開します。

 よろしくお願いします。
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