昨年秋に75歳を超えた。今までの人生は過ぎてみれば、「一瞬」。これから先は見えないが、だれしも先は「無限大」と錯覚する。私もだ。75歳を境に収入はガタ減りで、それからは年金頼みの生活となった。そこで金のかからない、駄文づくりに勤しむことにした。今回は「熱しやすく冷めやすい私」がテーマ。子供のころから「すぐあきらめる」、「根性がない」と言われ続けてきた75年間。振り返ってみてもそうだ。これはよくないことで直そうと頑張ったが、これもすぐ飽きる。もう飽いてきたので続きはそのうち書くことにしよう。(続く)
メダカの餌にするため、近所の水路から水草を採ってきて水槽に入れている。当然、タニシと思える小さい貝も入ってきて一緒に生活している。今日も暖かく何気なく見た水槽の中で、タニシ2貝が変な動きをしている。共食いか?脱皮か?はたまた交尾かと1時間ほど時々様子(進展)を眺めていた。結果的に「交尾」だった。ネットで調べたが、この写真ほどなまめかしい(?)写真に出会わなかったので、掲載した。タニシも蝸牛と同じで角があるのを知った。同時に殻も蝸牛と同じ右巻きだった。左巻きのカタツムリには、今まで出会ったことがない。スペインのサグラダファミリアに1.5年前に行ったとき、ここの彫刻に左巻きのカタツムリを見つけ、得をした気分だった。
というのを作成中です。(自由にお持ち帰りください)と書いて、明王院本堂拝観者に差し上げるつもりです。国宝本堂は今年建立700年、福山城は来年築城400年で,この二つの間には、すごく人間臭いお話があり、多くの方がご存じないと思います。それらをまとめて4月には配れるよう現在鋭意準備しています。ご期待ください。
鼻うがいというのをしたことはありませんか。家内にコロナ対策の話をしていた時、鼻からもウイルスが入ってくるのだから、鼻うがいをしたらいいと言ったら、彼女はびっくりしていました。私は以前からのどが痛い時など、時に鼻うがいをしています。方法は簡単で、通常のうがいの途中に勢いよく首を前にやると、水は遠心力で鼻から出てきます。このせいか、今まではインフルにかかったことはありません。