昨日書けなかったが、今日思い出したので書きます。
「~したつもり」が加齢とともに増える。
わたしはまだ卓球の現役で、声がかかれば試合にも出るが、50代半ばから、空振りが増えた。ピンポン玉をきちんとラケットに当てたつもり、しかし、ラケットは空を切り、玉は後方に転がるという無残なざま。いかんともしがたい。どれだけ真剣に打っても空振りが増えだした。
もうひとつの「~したつもり」が足。歩くとき、上げたつもり。しかし、わずかな凸面に足を引っ掛ける。困ったものだ。自分ではきちんと足を上げているつもりが・・・・。
バリアフリーは良くないのではと思う。家の中がバリアフリーになると、足を上げて歩くという機能が衰える。年老いても、でこぼこの道を歩いていれば、無意識に足を上げて歩くのではないか。年寄りに過保護は禁物では?????
「~したつもり」が加齢とともに増える。
わたしはまだ卓球の現役で、声がかかれば試合にも出るが、50代半ばから、空振りが増えた。ピンポン玉をきちんとラケットに当てたつもり、しかし、ラケットは空を切り、玉は後方に転がるという無残なざま。いかんともしがたい。どれだけ真剣に打っても空振りが増えだした。
もうひとつの「~したつもり」が足。歩くとき、上げたつもり。しかし、わずかな凸面に足を引っ掛ける。困ったものだ。自分ではきちんと足を上げているつもりが・・・・。
バリアフリーは良くないのではと思う。家の中がバリアフリーになると、足を上げて歩くという機能が衰える。年老いても、でこぼこの道を歩いていれば、無意識に足を上げて歩くのではないか。年寄りに過保護は禁物では?????