「しか、から、にもの法則」

１月ももう終わりに近づき、バタバタしているなか、今年は少し私の周りで変わった風が吹き始めた。福山市が募集していた「（仮称）子ども未来館に関する市民意見交換会」のメンバー６名に選ばれた。２月６日の夜、交換会が市役所で行われる。時を同じくして、某財団から援助をもらい地元の小学校と進めている事業の終了時交流会の中のパネルディスカッションでパネリストをお願いしたいと依頼が来た。
私がエンジニアとして働いた４０年弱の開発設計の取り組みノウハウが生かせればと思っている。
新商品開発にも、新しい組織づくりも、新しい事業立ち上げにも通じると思う私の活動指針は「しか、から、にもの法則」である。これでチャレンジしてみよう。

２０２３年元旦（数えで７８才）

　いかが新年をお迎えでしょうか。家内と私だけの静かな元旦を迎えて三年目になります。雑煮を食べ、カーテンを開けて菜園を兼ねた庭の景色を見て、フッと湧いてきた下手な一句
　「年うつり　今朝も変わらぬ　庭の顔」
以前のような帰省の孫たちの喧噪に満ちた元旦、やる気満々で輝いて見えた外の景色が、歳のせいか代わり映えしなく見えました。
　今年もやることが山積しています。歳にもコロナにも負けないよう、そして自分自身にも負けないようやるしかない。