やっと満開「たますだれ」

別名夏水仙ともいう「たますだれ」が今年は昨年より20日遅れで満開になった。生き物は季節に敏感なのだろう。あまりの暑さに、なかなか咲けなかったのだと思う。今年はコスモスの満開も遅れるのだろうか。まだちらほらだ。

早く来い来いハイブリッド会議

昨日、一昨日、二昨日とオンライン会議の連続で、4時間近く続いたのもある。オンライン会議（デジタル会議）はいいとこはいっぱいあるのだが、も一つなじめないものもある。今日は生身の顔を合わせてのアナログ会議をやった。明日、明後日とアナログ会議が続く。なぜかホッとする。コロナのおかげで始まったデジタル会議もマスターしなければいけないが、アナログ会議も心配なくやれるよう早くコロナ禍が終息してほしい。そして、会議によりデジタルかアナログかを選別できるハイブリット会議ができる日が早く来てほしい。デジタルは2次元、アナログは3次元な感じがするのは私だけか。会議の後、近くの芦田川かわまち広場で行われているマラソン（？）大会の写真を撮ってきた。

ありがとうございます。私の初のチャレンジ小説売れています

　啓文社で、「草戸千軒哀歌ミステリー　やぐらは語る」がよく売れています。先ほども啓文社から追加配本80冊の依頼が来て、多くの皆さんに読んでいただき、大変うれしいです。何とかして、広島県の福山市にある中世の庶民の町「草戸千軒」や国宝の五重塔（明王院）を広く知ってもらおうと、若い二人の女性に登場願い、当時の若い男女の悲哀を絡ませながら、ストーリーは展開し、その過程で五重塔に込められた庶民の思いが伝わる内容です。
多くの感想がメールや電話、手紙などできていますが、皆さんに共通しているのは、「ストーリーに引き込まれ一気に読めた」という点です。読者の皆さんを中世の草戸千軒にご案内できたのは、作者冥利に尽きます。まだ読まれていない方は下記の方法で購入し読んでみてください。
広島県・岡山県の方は啓文社で購入可能（税込み＠500）です。両県以外の方は直接啓文社にご連絡いただけると、本代500円と送料200円で書店より郵送いたします（啓文社ポートプラザ店Tel　084-971-1211 営業時間10時～21時）　
上記が難しい方は直接作者の下記メールにご連絡いただくと、購入の方法をご連絡します。
　　三谷メール　　uksj-mitani@sky.megaegg.ne.jp