明王院ご本尊十一面観音（重文）の4年後の御開帳について

今朝の山陽新聞に載せてもらいました。これから4年間御開帳まで本堂外陣に設置しています。実物大の写真パネルです。明王院に参られたら、気に留めていただければと思います。

明王院から年末年始のお知らせ

広島県福山市にある国宝五重塔と本堂を有する中道山明王院は、年末年始の対応をコロナ禍三密対策のため下記のとおり行います。
　　　　　除夜の鐘　　　2020年12月31日（木）23：30～0：30（例年通り）
　　　　　　　　　　　　　　　お守り授与は行いません。
　　　　　参拝・お守り授与について
　　　　　　　　　　　　　　2021年1月1日（金）6：00～18：00
　　　　　　　　　　　　　　2021年1月2日（土）以降　8：00～17：00
　　　　　御朱印について
　　　　　　　　　　　　　　当面の間は書き置きの頒布のみとさせていただきます
　　　　　閉門について
　　　　　　　　　　　　　　2021年1月1日（金）0：30～6：00
　　　　　お守り授与場所について
　　　　　　　　　　　例年の　本堂前のプレハブではなく五重塔右手の長屋で行います。

恩師故赤木博典氏著書寄贈展示

福山市立光公民館に、私が福山に科学館をという活動を始めるきっかけになった赤木博典先生の著書5冊が展示されている。赤木先生は私の鷹取中学校1年の時の担任で、福山に科学館をという活動を、福山市主催の「百人委員会」に参加し活動中に亡くなられた。
先般、奥様より同級生を通じ寄贈の申し出があり、光公民館の図書館に展示してもらった。
種々ご活躍の様子が著書でわかり、教え子だけでなく多くの方に読んでいただきたい。

嬉しいクリスマスプレゼント

　2017年から始めた「福山に科学館を」という市民サイドの活動に対し、この度、市にプロジェクトチームが生まれ、市民などのアイデアを募集する特設サイトが設けられました。待ち望んだ活動が本格的に動き始めるという素晴らしいプレゼントを頂きました。いっしょに活動してくれた皆さんとともに祝いたいと思います。
　皆さんのアイデアは下記のＵＲＬから入って提案ください。今朝の中国新聞も添付します。https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kikaku/210263.html

血統書付きミカンの味の報告

20201207
下記のミカンが約2か月たち味の報告をします。4個の実のうち１個だけ12月1日に摘果し、1週間寝かし今日試食した。皮が非常に薄く、大変みずみずしい。味は薄くてそれほど甘くなく、よく言えば上品な味だ。少しだけ酸味を感じる。甘いのが好きな私としては物足りないが、糖尿病予備軍の私としては丁度いいのか。

20201007
　血統書付きミカンの苗木（？）
　離れて住む孫がミカンが欲しいという。以前あったミカンの木は実がつかなくなり枯れたので、昨日ミカンの苗を買いに行った。1年生の苗木がたくさん並ぶ中に、1本だけ
実が着いた苗木を見つけた（写真、65ｃｍ）。これは儲けたと思い、レジに行くと倍の値段だった。帰って説明を読んだら、「農研機構育成　登録品種　　ＮＯ　６５＊＊＊＊」で「この品種を無断で増殖すると違法行為として処罰されることがあります」となっていた。
ＳＮＳで調べたら次のように書いてあった（一部略）。
2010年9月15日公表 年内に収穫でき、食味の良いカンキツ新品種。隔年結果性が低く、連年安定生産が容易な品種です。
血統書つきのミカンがどんな味がするか、熟したら報告します。

とうとう付けた表示

最近私の事務所に来られる方で、マスク未着用の人が目立つようになりました。私がマスクをつけて顔を出すと、未着用者のパターンは　①慌ててポケットからマスクを出してつける人　②慌てて手で口を隠して話す人　③平気で要件をしゃべり始める人と三種類です。気のゆるみが、福山にもコロナ第三波をもたらすかもしれないので、半年前の気持ちを思い出し、市民全体が初心に帰り行動することが必要だと思います。

冬に咲く果物の花

写真はビワの花である。果物で冬に咲く花は珍しく、大体花粉を運んでくれる蝶や蜂は休んでいるので、なかなか受粉せず、結実しないと思う。しかし、初夏にビワの実はたくさん売られているので、ビワの花には秘策があると思う。それほど強い香りもしない。この花の形にヒントがあるのかもしれない。沢山ついているので間引きたいのだが様子を見ておこう。