これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

ラブライブ!サンシャイン!!  国木田花丸/高槻かなこ

2019年02月11日 15時26分04秒 | ラブライブ!
昨日も性懲りもなく応援上映行ってきました。
普段は割と人嫌いだったりしますが
あの場だけは本当全く気にならなくなります。
日常生活ではくだらないこと言っているなぁと軽蔑するようなヤジでも
屈託なく笑えます。
それに歌のシーンは本当のライブほどではないにしても
テンションは確実に上がります。
同じ料金なら間違いなく応援上映一択ですがなんせ公開数が少ない。
しかも終了時間が0時超えるってほとんど嫌がらせレベルです。
でも新宿ピカデリーのスタッフの人ってどうやって帰っているんでしょうか。

それはさておき4人目は花丸ちゃんです。
ここでもよくお伝えしていますが自分の推しが花丸ちゃんで
いつからこんなに好きになったのか思い出そうとしているんですけど
どうしても記憶から出てきません。
ルックス的にもキレイ系よりかわいい系が好きなのでタイプはタイプなんですけど
一番好きなところは安定感があるところです。

実社会でも本質的に強い人が好きで
それは気の強さとか押し出しの強さとかそういうことではなく
自分をきちんと持っているんだけどそれを人に強要しないというか
見掛けでは中々分からないんですけど
逆に普段は虚勢を張っているのに本当は弱い人は嫌いです。

Aqoursの中で精神的に強いのは果南ちゃんと花丸ちゃんと思っているんですが
果南ちゃんが硬質的な強さに対して花丸ちゃんは軟質的な強さを持っていると思います。
花丸ちゃんはAqoursに入る前から今まで、
ルビィちゃん・ヨハネちゃんと比べても
精神的なものはあまり変わっていなくて
スクールアイドル的なスキルだけが上昇しているイメージです。
なので劇場版ではルビィ・ヨハネの成長が顕著で活躍するシーンが多いのに対して
花丸ちゃん自身が目立つシーンが少ないという皮肉なことになっています。

ほんわかしているイメージですが案外ずけずけ言うところもあって
特にヨハネにはガンガンいっています。
CDに収録のドラマパートでは完全なボケ役で
同じボケ役の千歌ちゃんとはいいコンビになっています。
特に「Thank you, FRIENDS!!」のドラマパートは一番好きで
事あるごとによく聞いています。

推しである自分が言うのも変なんですがあまり人気が出るキャラクターだとは思っていません。
ライブに行っても彼女のキャラTを着ている人は少ないし
サイリウムも黄色は多くないし。
でも投票イベントがあると結構上位に来ることが多くて
セガキャンペーンガールになったのは本当にでかいですね、
しょっちゅうイベントやっているしグッツも多いしで
運がいいのは現実社会でもリンクしていますね。

最終結果待ちのセンターポジション選挙ですが
おそらくヨハネちゃんに決まりだと諦めています。
次々回でも書きますけど劇場版からしてヨハネに取らせようという空気を
ヒシヒシと感じています。
今回は譲って、次の回で花丸ちゃんが奪うというシナリオでいいんじゃないでしょうか、
2位だったら目立つシーンも多いだろうし
今回1位になって次回下位に沈むよりも結果的に得するというのも
花丸ちゃんらしいといえばらしいです。

ただ一つ、難点があってメガネしている姿があまり好きではありません。
劇場版でも半分弱のシーンで掛けていて
個人的には裸眼かコンタクトにしてもらいたいです。

その花丸ちゃん役はきんちゃんです。
おおらかそうな雰囲気は花丸ちゃんに似ていて
これはきんちゃんに限ったことではありませんが、
それぞれ演じているキャラクターに近づけようとしているのか
自然とそうなるのかイメージがどんどん似てきますよね。

インタビュー記事を読んでいると、「私が演じていいのか」とか
自己評価が低いような発言がたまにあって
でもネガティブな感じがしないのも花丸ちゃんに似ている所かもしれません。
あとAqours結成当時から比べて飛躍的に綺麗になった人の一人だと思います。
やっぱりメディアに露出する機会が多いのと
内面の充実が外にも現れてくるんですね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿