これが私の生きる道

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LINDBERG「二十周年ドキドキときどき 途中下車の旅2009 東京の巻」

2009年12月24日 23時16分47秒 | 音楽
昨日に引き続きスタンディングライブです。
会場はJCBホールで、奇しくもその100m先の東京ドームでは
ミスチルの追加公演が行われているのでした。
ついでなので開演前にグッツを買ってきました。
パンフとTシャツとキーホルダーで5500円のお買い物です。
Tシャツは黒の刺繍Tで27日のライブで着ていこうと思います。

買い物した後も時間があったのでスタンディングブロックの人達が
並んでいるところを見に行きました。
野球のときは外野席の人が入場する場所で並んでいました。
他の会場では時間厳守みたいな書き込みでしたけど
入場までに間に合えば列に入れるようで
そんなに殺伐とした雰囲気はありませんでした。
あぁこの人達はこれから花道の近くに立ってライブを楽しむのかと思うと
羨ましさが溢れてきました。

そんな思いを振り払ってJCBホール前に向かうと
ドームのことなどまるでないかのように
こちらはこちらで入場を待っています。(当たり前ですが)
中にロッカーがあるのは知っていたのでそちらに向かうと
これが収納スペースが驚くほどせまくて
むりやり詰め込んだらさっき買ったパンフが折れてしまいました。
たまに気を利かせるとこういうことになります。

それでアリーナ席に向かうと前回はチケット確認していた係員が見当たりません。
これなら指定席買って早く会場に入ってアリーナに来た方が
良かったです。
オープニングアクトがあって「JURIAN BEAT CRISIS」という名前なので
どんなごついバンドが出てくるかと思ったら高校1年生の女の子でした。
ボーイッシュな感じで、クラスで人気投票したら2位になりそうな雰囲気です。
2曲歌いましたがどちらもポップな感じで案外いいなぁと思いました。
AKB48とかにいたらかなり人気出るような気がしますが
頑張ってもらいたいです。

結局復活してからライブに来るのは4回目になるので
雰囲気はつかめていましたが
「会いたくて」は初めて聴けた(と思う)のでよかったです。
ドームで「エソラ」を歌っている頃に
こちらでは「今すぐKISS ME」で負けじと盛り上がっていました。
ライブ自体は言うことなしだったんですけど
今回は立ち位置がよくありませんでした。
それは自分の後ろにいたモンスターのせいです。

ミスチルドームツアーでスタンディングになった人が
後ろから大きな声で歌う人がいて嫌だった、とか
すごい押されたとかいう書き込みをよく目にしたんですけど
スタンディングなんだから多少はしょうがないでしょう、位に
思っていたんです。
でも今日いたモンスターは声がでかいのはもちろんのこと、
頭一つでかいので声を出すたびに自分の首筋に息はかかるし
後ろから押してくるし、殺意すら抱きました。

昨日行ったGOGOみたいにもみくちゃになるのが前提のライブならいいのですが
スタンディングとは言っても全体的に前に移動してこないし
そうなると一回決めた位置からは他の人に迷惑かかるので
なかなか脱出できないんです。
だから押されても前に人がいるので自分が前に移動することはできないし
ますます自分のスペースがなくなってくるのです。
第一その人の後ろは大きなスペースがあるわけで
そんなに前に行きたいんなら最初からそっちに行ってくれって思うんです。

もうそのモンスターのせいで中盤から心から楽しむことができませんでした。
アンコールの時に写真撮影があったんでその隙に横にずれて
それからは楽しめましたけど・・・
人間、自分がその当事者にならないと被害者の気持ちは分かりませんね、
素直に反省しました。
なんかライブレポではなくて愚痴大会になってしまいましたね。
大晦日の最終公演は座席があるし通路側で比較的移動しやすいので
こんな目には遭いませんが、今日の分まで楽しんでこようと思います。
あぁその前にドームでミスチルが待っていますけど。


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