これが私の生きる道

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「HOTEL アカシア」への期待

2012年07月22日 17時06分16秒 | 音楽
昨日からはじまった27時間テレビを録画して
面白そうなコーナーだけ再生していますが
予想以上に健闘している印象です。
司会がタモさんということで
最近のいいともを見る限り、正直大丈夫かなぁと心配していましたが
自分は上手くサブに回って
その時々の大物に進行させるこの手法は
その大物の色で変わるので、案外飽きずにすみます。

これがさんまが司会だと結局さんま色だけになってしまうので
さすがに27時間では飽きてしまいます。
特に「ホンマでっかTV」は面白くて
生放送であのクオリティを出せたのはすごかったです。
最近は不況で、あれだけのメンバーをなかなか集められないから
そういった意味でも27時間を見る価値はあります。
ペケポンのローラと有田の絡みも良かったです。
でもとんねるずは見る気しないなぁ、
昔はあんなに好きでよく見ていたのに。

それで今日は一青さんのチケットの発売日なので買いに行きました。
休みの日なのに仕事の日と同じ6時前に起きて
10分後には家を出ていました。
道が空いていたせいか6時45分には到着して入口前に着くと、
一人先客がいて二番目でした。
最近はネットの普及でこうやって並ぶこともなくて
ある意味新鮮でした。

そんなに並ぶ人はいないだろうと思っていましたが
途切れ途切れながら集まってきて
20人弱はいたように思います。
10時になって販売時間になり窓口に向かうと
座席表が置いてあって
一番いい席でも4列目でした。
一列目も案外あるんじゃないかと期待していましたが
さすがにそれはちょっと無理でした。
とりあえず真ん中のブロックは買えたので
よしとしましょうか。

そんなに落ち込んでいない理由としては
今回予想されるステージでは、1列目でも端っこの方よりは
4~5列目でセンターブロックの方が
視界的に有利なように思います。
演出に期待できないときにはできるだけ前の方が絶対いいのですが
端っこの方だとセットは見きれるし
舞台袖が見えたりすることがあります。

ローソンに今回のツアーのインタビューが載っていて

「今回、アルバムジャケットにパオ(遊牧民の移動式住居)のようなものが映っていますが、
ライヴではそれを"ホテル・アカシア"に見立ててセットしたいと考えています。
歌謡曲をカバーして気付いたのは、
当時の歌に"アカシア"という言葉がたびたび登場すること。
昭和の薫りがするアカシアの花と、
東洋的でエキゾチックなパオを組み合わせたファンタジックなステージをイメージしています。
サウンド的には、現在はアコースティックツアー中なので、
記念ツアーはバンドもセットも豪華にフルバージョンでお届けしたいですね。
大好きなビッグバンド的な匂いが感じられる、きらびやかで楽しめるものにしたい」

このインタビューを読む限り、
期待しない方が無理というものです。
「”ホテル・アカシア"に見立ててセットしたいと考えています。
~ファンタジックなステージをイメージしています。」
この前、久々に「&」ツアーの録画したやつを見たんですけど
こういうコンセプトがあるセットがあった方が
エンターテイメント感が確実に上がります。

「記念ツアーはバンドもセットも豪華にフルバージョンでお届けしたい」
これは嬉しい限りで、できればホーン隊やストリングスなんかも入ってくれたら
本当に豪華でいいんですけどね、
会場のステージの大きさからしてそれは無理か。
それはないにしても素敵なツアーになるのは
間違いないでしょう。

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