これが私の生きる道

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切っても切れないものだから・・・

2005年04月17日 18時58分19秒 | 思うこと
 昨日予告していた通りに今日は家族についてです。
どうも世の中的には「家族」というと絶対的なもので
上手くいっていて当たり前みたいな想いがつよいようです。
 たまに親戚に会って家の崩壊ぶりを話すと
何か大事件が起こったかのように話を訊いてきます。

 大体、たまたま親、兄弟の関係になっただけなのに
その人格を100パーセント認められるわけがないはずです。
それを家族っていうだけで無理につくろっているような人が
多いのではないでしょうか。

 あまり好きじゃないと言っても、
家族じゃなくてあかの他人としての関係ならば
こんなに嫌悪感を抱くこともないです。
例えば近所の人として、学校の同級生として会っていたならば
こういう感情にはならないでしょう。
近い関係ゆえに厳しい見方になってしまうのでしょう。

 これとは逆に家族の事ととなると甘くなる人もいます。
例えば三田佳子とか梅宮辰夫とか落合、野村監督などがそれにあたります。
どちらにしても「家族」というものは
特別視せざるをえない存在であることは間違いないようです。

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