久々に読書レビューです。
本当は直木賞を受賞した「対岸の彼女」を読みたかったんですけど
図書館の予約がいっぱいで当分読めそうもないので
その前にどんな作品書いているんだろうということで
読んでみました。
ある一家のお話で、
アットホームな雰囲気を作ろうと取り繕っているんだけど
そのじつ、家族のだれもそのことを信じていなくて・・・
仮面夫婦ならぬ仮面家族みたいな話です。
この本の一節で、「家族は電車に乗り合わせるようなもの。
こちらには選択権のない偶然で一緒になって~
それでもある期間そこに居続けなければならないもの」
っていう一文があって、自分も同感しました。
「家族」については書きたいことが山ほどあるので
また明日書きます。
もちろん、この本は面白かったです。
もうちょっと自分好みだったらもっとよかったと思います。
本当は直木賞を受賞した「対岸の彼女」を読みたかったんですけど
図書館の予約がいっぱいで当分読めそうもないので
その前にどんな作品書いているんだろうということで
読んでみました。
ある一家のお話で、
アットホームな雰囲気を作ろうと取り繕っているんだけど
そのじつ、家族のだれもそのことを信じていなくて・・・
仮面夫婦ならぬ仮面家族みたいな話です。
この本の一節で、「家族は電車に乗り合わせるようなもの。
こちらには選択権のない偶然で一緒になって~
それでもある期間そこに居続けなければならないもの」
っていう一文があって、自分も同感しました。
「家族」については書きたいことが山ほどあるので
また明日書きます。
もちろん、この本は面白かったです。
もうちょっと自分好みだったらもっとよかったと思います。