夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

近況

2013-10-02 06:16:42 | つれづれなるままに
《仕事》9月29日「あうん感謝祭」という法人事業所のお祭りが、地域で開催されまし    た。当日の人出がどの程度あったのかわかりませんが、そこそこに賑々しく、そ    して楽しいひと時が過ごせました。今は参加してくださった団体への礼状を書い    て昨日ようやく一段落しました。
 
    10月2日 広報誌の発行は主に保護者向け通信として「ホップ・ステップ・ジャ    ンプ」を刊行するのが私の役割です。現在利用者数が80名を超えているので、    法人関係者を含めると100部発刊しています。現在19号刊行中です。このほ    かに「あうん通信」という個雲海関係者を含めて全国発信している通信がありま    すが、若手に委ねていて、身内への情報提供をして、事業所がどう動いているの    かを知ってもらうことにしています。
     地道に継続して行くことが、保護者の心をつかむ大切な道だと感じています。    日々の利用者さんの状態像や、事業所の動きや価値観を、保護者に伝えていかな    いと、「困っていないので無関心」というのが一番怖いと思っています。  
    
    10月5日 「収穫祭」です。あうんの畑は現在7箇所あり、今収穫期でスタッフ利    用者も忙しそうに動いています。特に栗畑には224本栗の木があって、すごい量が    収穫されますが、商品として動きが悪く、無駄が出ています。近隣の事業所に観    光栗園的な利用を紹介しています。
   
    10月6日 法人関係者の「防災訓練」です。日頃できない大切な訓練の実施です。    法人では、弘前市の福祉避難所として指定を受け、受託しています。全員への連    絡訓練、緊急時集合訓練、安否確認、非電化での炊飯炊爨訓練。避難所としての    、部屋割りや、必要備品、食糧・飲料水等のチェックと確保、3日間の食事メニュ    ーづくり、職員の勤務編成などやることがたくさんあります。