夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

八月弘前ねぷたスタート

2013-08-02 07:01:32 | つれづれなるままに
8月1日(木)

 このところ雨がちの日が続き、夏祭りの開幕への影響が心配された。夕方には天気も回復して、町内のねぷたが回ってきた。手作りのこのねぷたは、電気の明かりではなく、ろうそくが使われていてとっても哀愁を感じる。見ていて心がなごむといえばいいのだろうか・・・。それにしても、まだ涼しすぎる東北の夏である。
 

 心和むことのもう一つの理由は、この朝胃カメラを病院で飲んできた。私は他の職員よりもいカメラ歴は長いこともあってか、ずっと口から胃カメラを飲んでいる。先生や看護師さんが「花のほうが楽ですが、いいんですか?」と菊が、私は鼻からの胃カメラ挿入を考えたことはない。別にそんなに苦しい思いをしているわけではないからだ。腹式呼吸を繰り返すだけで、スムーズに出し入れができている。3分ほどの検査時間である。今年は先生が「去年の潰瘍の跡が何処かに消えてないぞ」と言われた。写真も綺麗なピンク色でもあった。健康管理は年とともに大切なエリアになってきたと日々自覚している。これからもウォーキング、マラソン、サイクリングなどはかかさずに続けたいと思うこの夏でもある。