夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

継続は力を信じて

2013-06-11 06:52:47 | つれづれなるままに
6月10日(月)代休

 この日、弘前市も29.7℃まで上がったという。我が家は今車庫の解体中で、大工さんたちがその作業に汗している。解体した車庫の中の書き込みを見たら、昭和45年6月7日に棟上げをしている。だから35年前にこの車庫は出来たことになる。今は亡き義父が私達東京の引き上げ時に、以前使用していた家の木材をそのまま移築したものである。
 その木材をそのまま岩木山麓のしらとり農場さんに搬送して、引き渡してきた。オーナーが豪雪で壊れた鶏小屋をなおす材料にするという。

 午後6時に家内と連れ立ち、弘前城公園を運動するために出かけた。弘前城タスキマラソンまであと1周間を切ってしまった。心のなかではかなりの焦りがあり、それは足の筋肉痛となって持続している。
 日曜日に法人のメンバーと走ったが、前の日の酒のせいにはしていたが、自分は15分近く1周に要している。この日はどうしても13分以内に抑えておきたかった。夕方の6時30分になるというのにまだ公園内も暑く、そして明るかった。
  
 この数日同じマラソンリレーに参加するチームの練習する姿が増えてきた。
正規のコースをスタートラインからゴールまで駆け抜けた。

 タイムは13分だった。
 自分の実力が1周2㎞が限界であることを、今回もよくわかった。
 でも、確実に走れる距離を、これから増やしていこうという希望は持っている。私のベルトの穴が1つずつ縮んでいるのだから・・・。