8月12日(日)暑い
お山参詣のご幣づくり、カンナガラづくりやティシャツプリントなどの作業
が最終工程となった。8月25日の本番まで2週間を切っている。私は今回のお山参詣事業の目的として、町会の人々が一致協力して参加し連携することの経験を一番の目標としたいと考えてきた。そういう意味では、きょうの作業だけでも45名の方が参加して、それぞれの役割を遂行してくれた。現代社会の中には人々がどんどん個人生活を優先し、社会全体のあり方に無関心になりつつあることは慚愧に堪えない。
そういう意味では私達の試みは、大いなる現代社会へのアンチテーゼであり「挑戦」でもある。形は古いかも知れないが、今回の事業遂行過程での仕組みとして創設したシステムはうまく回ってきた。それはワーキンググループを創設し、役割を意識化したこと。広報発刊により、事業の進行過程を町民全体に知らしめたことによる、意識の共有化が図れたこと。可能な限り写真を盛り込んで、だれにでもうまく情報が伝わるようにしたこと。
このことによって、かなりの協力体制が確保できたのである。寄付金も協賛金や賛助金として予想以上の成果を上げている。
これからはいよいよ本番を前にした紅白餅つきや水垢離などが23日に予定されている。その日が終了するまで気が抜けない日々が続く。
お山参詣のご幣づくり、カンナガラづくりやティシャツプリントなどの作業
が最終工程となった。8月25日の本番まで2週間を切っている。私は今回のお山参詣事業の目的として、町会の人々が一致協力して参加し連携することの経験を一番の目標としたいと考えてきた。そういう意味では、きょうの作業だけでも45名の方が参加して、それぞれの役割を遂行してくれた。現代社会の中には人々がどんどん個人生活を優先し、社会全体のあり方に無関心になりつつあることは慚愧に堪えない。
そういう意味では私達の試みは、大いなる現代社会へのアンチテーゼであり「挑戦」でもある。形は古いかも知れないが、今回の事業遂行過程での仕組みとして創設したシステムはうまく回ってきた。それはワーキンググループを創設し、役割を意識化したこと。広報発刊により、事業の進行過程を町民全体に知らしめたことによる、意識の共有化が図れたこと。可能な限り写真を盛り込んで、だれにでもうまく情報が伝わるようにしたこと。
このことによって、かなりの協力体制が確保できたのである。寄付金も協賛金や賛助金として予想以上の成果を上げている。
これからはいよいよ本番を前にした紅白餅つきや水垢離などが23日に予定されている。その日が終了するまで気が抜けない日々が続く。