夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

リピーターはブルーベリーの好きな泥棒さん

2012-08-03 05:43:56 | サイクリング
8月2日(木)

 ノースランドという種類のブルーベリーとジャージーという種類のブルーベリー栽培を初めて4年目、ようやく大粒のブルーベリーが美味しく食べられ得るようになって来ました。困ったことは2つ。一つはサクラドリが大群でブルーベリーを食べに来ることと、収穫を前に泥棒にごっそり持っていかれることです。サクラドリは仕方ないとあきらめられますが、泥棒だけは許せないし悔しい思いが募ります。なんといっても今年で3年連続で盗まれているからです。ブルーベリー畑はこの地区に幾つかありますが、わが方だけではなくほとんどの畑が荒らされているようです。
 りんごと違って小さな果実です。それをきれいにもぎ取っていくのですから、プロの仕事だと思っています。それも短時間での作業ですから、複数犯かもしれません。
 リベンジの泥棒確保の企画を今日から始めます。たった240本のブルーベリーの畑にそんな危険を犯してやる意義があるのだろうかと半ば呆れています。
 職場で泥棒確保対策の話し合いをしていましたが、いろんなアイデアが浮かんで大笑いしています。そのひとつはブルーベリーを手かごに入れて泥棒さんのおみやげ用として準備しておくこと。泥棒さん用のお茶も一緒に準備して、「泥棒さん毎年ご来場ありがとう!どうぞゆっくりお茶でも飲んでいって下さい。あなたに喜んで盗んでもらって、とっても自信がつきました。お陰で私達のブルーベリーもよく売れます。」という手紙を添えておく方法です。気持ち悪がって二度と来ないのではないかと思ったりしています。