今週の日経ビジネスには、加護野忠男、野中郁次郎、金井壽宏という著名な経営学者3人のコメントが掲載されています。
3月に発生した東日本大震災、企業はこの事態をどう受け止め、今後の経営再建に取り組んだらよいのか、3人の経営学者のコメントということで記載されています。
今週の日経ビジネスには、加護野忠男、野中郁次郎、金井壽宏という著名な経営学者3人のコメントが掲載されています。
3月に発生した東日本大震災、企業はこの事態をどう受け止め、今後の経営再建に取り組んだらよいのか、3人の経営学者のコメントということで記載されています。
昨日、地元伊勢崎市の「絣の郷」を車で通りすぎました。
取り壊されることが決まっていますので、もう中には入れません。地元の人間には、円形校舎ということで親しまれてきた建物でした。今回の東日本大地震で、その耐久性が問題になり取り壊されることになったわけです。
この会場では、今年「読書の街イベント」が開催され、私も行ってみました。以下その時の写真です。
またひとつ、私達の親しんでいた「地域資源」がなくなるのは残念ですが、防災の観点からはしかたないことです。読書の街イベントの特には、多数の子どもが参加していたのですから、耐震性に問題のある建物は、取り壊すか、改修するのは当然のことなのでしょう。
地元波志江沼はきれいに整備されているのですが、元々は、地元の田んぼのための、灌漑用水のための沼です。
その沼を「ふれあい橋」が架かっています。この橋からの風景はいつ見てもいいのもです。以下その様子です。
地元伊勢崎市立図書館で借りてきた「波志江の屋台」を読みました。
この本は、伊勢崎市文化財資料集です。市指定重要有形文化財「波志江の屋台」に関する調査報告書です。「波志江の屋台」は平成16年11月30日が一括で市指定文化財となりました。
この屋台は、10年に一度の節目の年に、用意周到の準備をした上で、10台の屋台が愛宕神社に曳き出されます。私は3度見ています。その高揚感は地元住民とこの上ないものです。
「波志江の祇園」は、その価値が近年認められましたが、地元住民にとっては、文化的価値などどうでもよいことです。私達の祖先の息吹を感じさせる祭りであり、郷土の一体感を感じさせてくれる祭りなのです。祭りとはそういうものではないでしょうか。
5月に入った地元伊勢崎市の波志江の様子です。
沼の近くに北関東自動車道の波志江インターは、大型連休の期間ですが、自動車の数は少ないように思えます。
このパーキングはよく利用すのですが、下のような赤城山南面の観光地の案内図があるのは気がつきませんでした。
もっと、目立つ場所に設置したほうがよいのではないでしょうか。