東京銀座にある地元群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」が人気だそうです。
ぐんまちゃん家では、4月以降日曜日を除く毎日、トマトやホウレンソウなど群馬県産野菜を販売しています。前年比1.2倍という売れ行きだそうです。
一時期、放射能汚染の風評被害で、3月末の来店客は半減したそうですが、人気は回復したようです。5月の連休は地元群馬県の温泉地の入りもよかったようです。
さて、この「ぐんまちゃん家」ですが、私は1回訪れたときがあります。一昨年の3月でした。その時は、なにもイベントを実施していなくて、客数も少なかったように記憶しています。その後、改装して店舗面積も広くなったようです。
他県もアンテナショップを持っておるのですが、北海道のアンテナショップを訪れたこともあるのですが、たいへんな人気でした。特産品の魅力が大きかったように記憶しています。パンフレットも数多く配置されているのですが、その配置に一貫性がないのを感じました。
官庁のパンフレットはなぜ、その場に置くのみで、そのプレゼン効果を考えてないようです。私は、官庁にこのことをいつも感じます。