地元群馬県は、太陽光発電施設を後押しするため、建設を検討している企業と誘致を希望する土地所有者のマッチングに乗り出します。
第1弾として太陽光発電に関心を持つ企業や市町村などを集めたプレゼンテーションを18日に開催します。条件が合致すれば、発電施設の建設に向けて具体的な協議に入ってもらいます。
群馬県は日照時間が長いことが売りの県でもあり、県庁には太陽光発電の事業用地に関する企業からの問い合わせが増えているといます。
東日本大震災による福島原発事故の影響で、太陽光発電が脚光を浴びていましたが、今は下火になっているように感じます。このような話題を追うのでなく、脱原発が下火になったように思われる今、太陽光発電の普及を実施するのはなかなかいいものです。
よく、ベストセラーは、ブームが下火になった時に読むとその価値がわかると言われますが、今回の太陽光発電普及事業もそのような感じが私はします。
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