今週号の日経ビジネスは、2020年の夏季オリンピックとパラリンピックが東京で開催されることに決まり、その経済予測特集です。
「五輪経済予測30」ということで、特徴的なことを特集しています。以下のとおりです。
1 ”第4の矢”登場でアベノミクス加速 2 VIP運ぶのは、自動運転カー 3 観客輸送では、水素カーが大活躍 4 会場運営は100%再エネ 5 駄菓子屋でも顔パス決裁は普及 6 通訳進化、英語アレルギー消滅 7 飛行船で復讐、「超監視社会」到来 8 超小型モビリティが選手村の足に 9 超エコ・ビルディングが林立 10 成田~羽田に新鉄道、1時間内へ短縮
その他30までが記載されています。オリンピック効果はどうやら半端なものではなさそうです。
さて、そんな中で、ラジオを聞いていましたら、評論家の小沢遼子が、オリンピック反対を言うと非国民と言われてしまうと言っていました。どうやらあまり招致のあまり賛成ではないようです。
今、国民全体が熱狂状態にあるなかで、そのような発言ができるのは勇気のいることだと思います。反対を声明していた人が、そーっとしているのは、ちょっとずるい気が私はします。
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