地元群馬県の藤岡商工会議所は、本年度から,1500近い会員事業所を対象に戸別訪問相談事業を開始します。
この戸別訪問の目的は、経営改善指導や制度融資についての助言などを全会員を訪問することで、従前よりきめ細かく行うためです。
藤岡商工会議所の会員は1494事業所であり、その2,3割ほどは接触がないということだそうです。今年度は、そのような会員を含めた全事業を職員14人で訪問する予定です。
商工会議所は地元に密着した経済団体と思っていたのですが、今年度から戸別訪問とのことを知ると、今まで何をしていたのかという思いがしました。
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