TSUNODAの経営・経済つれづれ草

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赤城大沼でワカサギ試し釣り セシウム濃度は来週判明

2012-08-21 20:14:05 | 地域産業

赤城大沼(前橋市)のワカサギのボート釣り解禁(9月1日)に向けて20日、赤城大沼漁協や県、前橋市の20人が試し釣り、午前中2時間で約180匹釣り上げました。

 ワカサギは検体として放射性セシウムの濃度を検査。結果は来週中に判明する。食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回っても、漁協が回収することを条件に「釣りのみ解禁」とします。

 大沼では例年、ボート釣り解禁の直前にワカサギの数や大きさを調べるために試し釣りをしています。漁協の青木泰孝組合長によると、今年は例年より大きく平均10センチ程度でした。

  福島原発の影響は、計り知れないないものがあるというです。大飯原発もどうしても再稼働する必要があったかどうかわからなかったという数値が朝日新聞に掲載されていました。

 それから、原発デモはどうなったのでしょうか。マスコミ情報もあてにならないものです。

 
 
 
 
 
 
 
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