すべての頂の上に安らぎあり

今日はぼくに残された人生の最初の一日。ぼくは、そしてぼくたちは、この困難と混乱の社会の中で、残りの人生をどう生きるか?

弾き語り

2017-07-20 21:35:14 | 音楽の楽しみー楽器を弾く
 明日、六年前まで住んでいた土地に行ってくる。二か月に一度、地域の老人会の会食会に参加して、僕がフラット・マンドリンを弾き語りしながら皆さんをリードして、一緒に歌をうたってくるのだ。
 住んでいたころは僕は年齢が足りなくて準メンバーだったのだが、今は年齢は足りてしまったが住んでないのでやはり準メンバーだ。
 老人会だから歌うのは懐メロ歌謡曲や童謡唱歌や世界の愛唱歌などだ。ふだんはフラットマンドリンで主にアメリカ民謡やイギリス古謡などを練習しているのだが、ぼくはじつは懐メロや童謡唱歌や女学生愛唱歌が大好きだ。
 スポットライトを浴びてソロで歌をうたうよりも、マイクなしでみんなで声を合わせて歌う方がずっと好きだ。
 お年寄りの皆さんが(自分も十分お年寄りだが)目を輝かしてにこにこした顔で歌うのを一緒に体験するのが好きだ。
 基本的には、何を歌いたいかリクエストを訊いてそれを歌うが、こちらから季節の歌などを提案することも多い。
 前回は、石原裕次郎が大好きだというある女性のリクエストにお応えして、裕次郎特集をやった(リクエストは前々回にいただいた)。
 明日は、どうなるかわからないが、梅雨も明けたので海山特集で「高原列車は行く」や「憧れのハワイ航路」や「山小舎の灯」や「島育ち」や「あざみの歌」や「夏の思い出」などを提案しようと思っている。
 間に一曲か二曲、ソロを頼まれるので、それは「サンタルチア」と「芭蕉布」かな。
コメント
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