東京教組(東京都公立学校教職員組合)

教職員のセーフティーネット“東京教組”

人権課題=青年教師のつぶやき

2013年02月05日 | インポート

20130203_102611「人権課題」ってたくさんあります
、ハンセン病、いじめ…etc
でも人には人として生きる権利がある
なのに自分の責任とは関係ないところで差別を受ける人はたくさんいます
ただ先祖ががエタヒニン、ただ親が犯罪者、ただ感染病、それだけで差別され、恋愛すらままならない生き方を強いられてる方はまだ日本にたくさんいます
この仕事をしているとたくさんの背景のある子に出会うけれど、そんなくだらない「背景」により可能性が潰される社会は絶対にあってはならない
大人社会が変わらないといけない
でも残念ながらそんな状況はまだまだあります
教え子が将来不当な差別を受けるなんて、考えただけでゾッとする。耐えられない。
一日も早く差別のない社会になりますように…
そのためにも光の当たらないところをもっと知らなくちゃ。学ばなくちゃ
全ての人権課題を学ばなくちゃ
知らないことは差別を助長する
頑張ろ
色々あって改めて考えさせられたからつぶやきました

   (だれもがともに!もちつき会)